こんにちは、かんすけ(@kansukesite)です。
- 他の人は貯金以外にどのような資産を持っているか知りたい
- 総資産を把握していますか?
- 資産管理をしていますか?
資産は預貯金以外にも保険/投資信託/年金/ポイント等があります。しかし、全ての資産を把握している方は少ないです。
私は、約3年半全ての資産の管理を毎月続けてきて、2022年8月時点で約2,228万円の資産を貯めることが出来ました。
資産管理をすることでお金が貯まる体質になりました。
そこでこの記事では、私の2022年8月時点の総資産内訳とこれまでの推移やオススメの資産管理アプリについてご紹介します。
この記事を読むと、私の総資産の内訳やこれまでの推移と資産管理のメリットやオススメの資産管理アプリが分かり、実際に資産管理を始めることが出来ます。
- 2022年8月の総資産は2,228万円
- 内訳は現金、投資信託、株式、年金、金、保険、ポイント
- 教育資金は別枠で管理することがオススメ
- 資産管理アプリの「マネーフォワードME」を利用すると便利
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総資産内訳をブログで公開(2022年8月時点)
2022年8月の総資産の内訳は以下となります。
資産種別 | 2022年7月(金額) | 2022年8月(金額) | 前月比 |
現金 | 6,688,100円 | 6,455,137円 | -232,963円 |
投資信託 | 4,181,074円 | 4,439,380円 | +258,158円 |
株式 | 1,894,885円 | 2,017,973円 | +123,088円 |
年金 | 1,284,081円 | 1,307,211円 | +23,130円 |
金 | 281,569円 | 294,616円 | +28,116円 |
保険 | 7,615,405円 | 7,764,187円 | +148,782円 |
ポイント | 14,677円 | 1,520円 | -13,157円 |
合計 | 21,959,791円 | 22,280,024円 | +335,154円 |
総資産は22,280,024円で現金/投資信託/株式/年金/金/保険/ポイントを保有しています。
2022年7月と比較すると総資産合計が+335,154円増え過去最高です。
現金は約645万円ですが、全資産を含めると約2,228万円になります。
保険の割合が多いため、少しずつ別の運用資産に移す予定です。
現金
現金の内訳は以下です。預貯金・ギフトカード・電子マネーがあります。
種別 | 金額 (前月比) |
預貯金 | 6,411,576円 |
ギフトカード | 6,000円 |
電子マネー | 37,561円 |
合計 | 6,455,137円 (-232,963円) |
2022年8月は6,455,137円(前月比:–232,963円)と前月を下回りました。
投資信託、持株会、純金積立、貯蓄型保険に244,493円を資金移動したためです。
- 投資信託:116,500円
- 持株会:20,000円
- 純金積立:10,250円
- 貯蓄型保険:97,743円
- 合計:244,493円
投資信託
つみたてNISA、ジュニアNISA、投資信託を保有しています。毎月の積立額と保有額は以下です。
種別 | 積立額 |
つみたてNISA | 66,000円/月 |
ジュニアNISA | 50,000円/月 |
投資信託 | 500円/月 |
合計 | 116,500円/月 |
種別 | 投資金額 (前月比) | 時価評価額 (前月比) | 運用損益 (前月比) |
つみたてNISA | 3,110,000円 | 3,940,233円 | +830,233円 |
ジュニアNISA | 450,000円 | 488,150円 | +38,150円 |
投資信託 | 10,000円 | 10,997円 | +997円 |
合計 | 3,570,000円 (+116,500円) | 4,439,380円 (+258,158円) | +869,380円 (+141,658円) |
2022年8月は時価評価額が4,439,380円(前月比:+258,158円)です。運用損益は+869,380円(前月比:+141,658円)と共に前月を上回りました。
米国のインフレピークアウトの期待もあり2022年7月から増加しました。
『つみたてNISAの実績・推移や心構え・始め方を知りたい方はこちら』
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>>【ブログで運用実績公開(2022年8月)】つみたてNISAを夫婦で毎月6万6千円!(4年目)
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『つみたてNISAのおすすめネット証券会社を知りたい方はこちら』
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「【つみたてNISA】おすすめネット証券会社口座5社を徹底比較|選び方を完全解説」
株式
会社の持株会を利用して株式を保有しています。毎月の積立額と保有額は以下です。
持株会(6月、12月以外) | 持株会(6月、12月) | |
積立額 | 20,000円/月 | 100,000円/月 |
種別 | 投資金額 (前月比) | 時価評価額 (前月比) | 運用損益 (前月比) |
持株会 | 1,220,000円 (+20,000円) | 2,017,973円 (+123,088円) | +797,973円 (+103,088円) |
2022年8月は時価評価額が2,017,973円(前月比:+123,088円)です。運用損益も+797,973円(前月比:+103,088円)と共に前月を上回りました。
持株会も2022年7月から増加しました。
年金
会社で企業型確定拠出年金に加入しています。毎月の積立額と保有額は以下です。
企業型確定拠出年金 | |
積立額 | 2,250円/月 (変動あり) |
種別 | 投資金額 (前月比) | 時価評価額 (前月比) | 運用損益 (前月比) |
企業型確定拠出年金 | 901,262円 (+2,250円) | 1,307,211円 (+23,130円) | +405,949円 (+20,880円) |
2022年8月は時価評価額が1,307,211円(前月比:+23,130円)です。運用損益も+405,949円(前月比:+20,880円)と共に前月を上回っています。
初めの4年間は元本確保型の商品を選んでいましたが、その後の8年間は株式中心に運用しています。長期的な視点で運用することが大切です。
企業型確定拠出年金も資産になるため、忘れずに確認しましょう。
金
純金積立で金をつみたてています。毎月の積立額と保有額は以下です。
純金積立 | |
積立額 | 10,250円/月 |
種別 | 投資金額 (前月比) | 時価評価額 (前月比) | 運用損益 (前月比) |
純金積立 | 266,500円 (+10,250円) | 294,616円 (+13,047円) | +28,116円 (+2,797円) |
2022年8月は時価評価額は294,616円(前月比:+13,047円)です。また、運用損益も+28,116円(前月比:+2,797円)と前月を上回りました。
経済が不安定になると金の価格は上昇する傾向があると言われています。資産の一部で金を保有しておくと、リスクを減らすことができます。
最近の社会情勢不安もあり、金価格は上昇傾向です。
『純金積立の実績・推移やメリット・デメリットについて知りたい方はこちら』
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『純金積立会社の選び方について知りたい方はこちら』
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「【初心者でもわかる!】純金積立会社7社を徹底比較」
保険
貯蓄型の保険に加入しています。毎月の積立額と保有額は以下です。
種別 | 積立額 |
明治安田生命 学資保険 | 395,128円/年 |
オリックス生命 終身保険 | 208,625円/年 |
ソニー生命 変額個人年金保険 | 5,270円/月 |
ソニー生命 変額個人年金保険 | 14,295円/月 |
ソニー生命 変額個人年金保険 | 48,000円/月 |
ソニー生命 ドル建て終身保険 | 12,114円/月 (為替により変動あり) |
ソニー生命 ドル建て終身保険 | 13,648円/月 (為替により変動あり) |
住友生命 定額個人年金保険 | 5,000円/月 |
種別 | 投資金額 (前月比) | 解約返戻金 (前月比) | 運用損益 (前月比) |
明治安田生命 学資保険 | 2,370,768円 | 2,482,000円 | +111,232円 |
オリックス生命 終身保険 | 1,251,750円 | 859,300円 | -392,450円 |
ソニー生命 変額個人年金保険 | 252,960円 | 296,317円 | +43,357円 |
ソニー生命 変額個人年金保険 | 686,160円 | 757,265円 | +71,105円 |
ソニー生命 変額個人年金保険 | 2,064,000円 | 2,037,909円 | -26,091円 |
ソニー生命 ドル建て終身保険 | 474,646円 | 441,429円 | -33,217円 |
ソニー生命 ドル建て終身保険 | 534,756円 | 502,967円 | -31,789円 |
住友生命 定額個人年金保険 | 420,000円 | 387,000円 | -33,000円 |
合計 | 8,055,040円 (+98,327円) | 7,764,187円 (+148,782円) | -290,853円 (+50,455円) |
2022年8月は全体の解約返戻金が7,764,187円(前月比:+148,782円)です。
また、全体の運用損益は–290,853円(前月比:+50,455円)と共に前月を上回っています。これはソニー生命 変額個人年金保険の上昇分の影響が大きいです。
貯蓄型の保険は早期解約すると解約返戻金が掛金を下回ることが多く、私の保険も運用損益はマイナスとなっています。
貯蓄型の保険は資産を増やすには向いていないことを実感しました。
『ソニー生命 変額個人年金保険の実績・推移やメリット・デメリットを知りたい方はこちら』
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>>ソニー生命 変額個人年金保険(世界株式型)の運用実績をブログで公開【2022年8月・4年目!】
ポイント
保有しているポイントは以下の通りです。
種別 | 金額(前月比) |
楽天ポイント | 562円 |
Tポイント | 96円 |
dポイント | 119円 |
ときめきポイント | 470円 |
メルカリ残高 | 273円 |
合計 | 1,520円 (-13,157円) |
ポイントも資産に入るため、把握しておきましょう。
総資産の推移をブログで公開(2019年1月~2022年8月)
2019年1月から2022年8月までの総資産の推移は以下となります。
2019年1月時点では11,250,986円でしたが、2022年8月は22,280,024円と3年間半で約1,100万円資産を増やすことが出来ました。
年月 | 金額 |
2019年1月 | 11,250,986円 |
2019年2月 | 11,402,638円 |
2019年3月 | 11,493,577円 |
2019年4月 | 11,493,197円 |
2019年5月 | 11,669,795円 |
2019年6月 | 11,629,806円 |
2019年7月 | 12,626,641円 |
2019年8月 | 12,696,770円 |
2019年9月 | 12,682,269円 |
2019年10月 | 12,703,698円 |
2019年11月 | 13,027,963円 |
2019年12月 | 13,147,772円 |
2020年1月 | 13,874,073円 |
2020年2月 | 14,535,044円 |
2020年3月 | 13,577,286円 |
2020年4月 | 13,815,266円 |
2020年5月 | 14,156,885円 |
2020年6月 | 14,431,224円 |
2020年7月 | 15,402,200円 |
2020年8月 | 15,531,419円 |
2020年9月 | 15,747,354円 |
2020年10月 | 15,894,615円 |
2020年11月 | 16,071,490円 |
2020年12月 | 17,431,812円 |
2021年1月 | 17,438,084円 |
2021年2月 | 17,725,339円 |
2021年3月 | 18,158,654円 |
2021年4月 | 18,439,334円 |
2021年5月 | 18,583,062円 |
2021年6月 | 19,208,507円 |
2021年7月 | 20,850,543円 |
2021年8月 | 20,704,826円 |
2021年9月 | 20,793,118円 |
2021年10月 | 20,611,269円 |
2021年11月 | 21,646,489円 |
2021年12月 | 22,024,618円 |
2022年1月 | 21,551,586円 |
2022年2月 | 21,475,169円 |
2022年3月 | 21,983,371円 |
2022年4月 | 21,845,639円 |
2022年5月 | 21,262,888円 |
2022年6月 | 21,825,516円 |
2022年7月 | 21,959,791円 |
2022年8月 | 22,280,024円 |
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子供の教育費
総資産約2,200万円の中に子供(5歳、1歳)の教育費の貯蓄分も含まれています。但し、子供の教育費は別枠で管理しています。
別枠で管理しないと教育費の貯蓄額が分からなくなります。
長男(5歳)の教育費
長男は大学入学の18歳までに600万円(150万円×4年分)貯める計画です。
学資保険とジュニアNISAを利用しています。
期限 | 目標額 | |
長男(5歳) | 18歳(残り13年) | 600万円 |
種別 | 投資金額 (前月比) | 時価評価額 (前月比) | 運用損益 (前月比) | 進捗率 |
明治安田生命 学資保険 | 2,370,768円 | 2,482,000円 | +111,232円 | ー |
ジュニアNISA | 225,000円 | 244,075円 | +19,075円 | ー |
合計 | 2,595,768円 (+25,000円) | 2,726,075円 (+36,782円) | +130,307円 (+11,782円) | 45.4% |
2022年8月は学資保険とジュニアNISA合わせて時価評価額は2,726,075円(前月比:+36,782円)です。
運用損益も+130,307円(前月比:+11,782円)と前月を上回りました。目標額までの進捗率は45.4%です。
明治安田生命の学資保険は、全期間いつ解約しても元本割れしないため、貯金の代わりに加入しています。
長女(1歳)の教育費
長女も大学入学の18歳までに600万円(150万円×4年分)貯める計画です。
学資保険代わりの終身保険とジュニアNISAを利用しています。
期限 | 目標額 | |
長女(1歳) | 18歳(残り17年) | 600万円 |
種別 | 投資金額 (前月比) | 時価評価額 (前月比) | 運用損益 (前月比) | 進捗率 |
オリックス生命 終身保険 | 1,251,750円 | 859,300円 | -392,450円 | ー |
ジュニアNISA | 225,000円 | 244,075円 | +19,075円 | ー |
合計 | 1,476,750円 (+25,000円) | 1,103,375円 (+36,782円) | -373,375円 (+11,782円) | 18.4% |
2022年8月は学資保険とジュニアNISA合わせて時価評価額は1,103,375円(前月比:+36,782円)です。
運用損益も-373,375円(前月比:+11,782円)と前月を上回りました。目標額までの進捗率は18.4%です。
6年前に加入したオリックス生命 終身保険は、現時点で解約すると運用損益が約-40万円とかなり悪いです。
子供2人の教育費
種別 | 投資金額 (前月比) | 時価評価額 (前月比) | 運用損益 (前月比) |
明治安田生命 学資保険 | 2,370,768円 | 2,482,000円 | +111,232円 |
オリックス生命 終身保険 | 1,251,750円 | 859,300円 | -392,450円 |
ジュニアNISA | 450,000円 | 488,150円 | +38,150円 |
合計 | 4,072,518円 (+50,000円) | 3,829,450円 (+73,564円) | -243,068円 (+23,564円) |
2022年8月は学資保険とジュニアNISA合わせて時価評価額は3,829,450円(前月比:+73,564円)です。
運用損益も-243,068円(前月比:+23,564円)と前月を上回りました。
しかし、貯蓄型の保険は早期解約すると解約返戻金が掛金を下回ることが多く、全体の運用損益はマイナスとなっています。
これから教育費を貯める場合はジュニアNISA優先をおすすめします。
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資産管理のメリット
実際に私が資産管理を約3年間続けてきて感じたメリットは以下です。
- 安心できる
- 資産が貯まりやすい
- ポイントやギフトカードを忘れず使い切ることができる
- 適切に資産のリバランスができる
安心できる
資産管理を始めてから毎月の総資産の増減を正確に把握できるようになりました。そして、お金に関する不安が少なくなり安心して生活できるようになりました。
しかし、資産管理を始める前は今のままの生活水準を続けてよいのかと不安な気持ちでした。
資産が増えているのか減っているのか分からないと不安になりますよね。
資産が貯まりやすい
資産管理を始めると総資産を減らしたくないという気持ちになり、無駄な出費を控えようという意識が強くなりました。
また、毎月の支出削減にも取り組むようになりました。
- 固定費を見直し
- 食費を見直し
- 旅行等の娯楽費はメリハリをつけて使う
無理をして節約するのではなく、メリハリをつけてお金を使えるようになりました。
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ポイントやギフトカードを忘れず使いきることができる
これまでは有効期限のあるギフトカードやポイントの存在を忘れていたり、有効期限が切れて使えなくなることがありました。
しかし、資産管理を始めてからは無駄にすることなく使い切るようになりました。
有効期限が切れて使えなくなるのは、もったいないです。
適切に資産のリバランスができる
各資産の割合をみて適切にリバランスすることができます。
私の場合は保険が34.8%と比較的高い割合を占めています。将来的には一部解約して保険の割合を減らそうと考えています。
オススメ資産管理アプリ:マネーフォワードME
私は資産管理にマネーフォワードMEを利用しています。マネーフォワードMEを利用すると以下ができるようになります。
- 銀行口座/証券口座/クレジットカード/ポイント等と自動連携できる
- 連携したデータで家計簿作成や資産管理が自動でできる
このアプリを利用すると家計簿作成や資産管理が自動化できるため、仕事や子育てで忙しい方にもオススメです。
私の場合は、資産管理の時間が以下の通り約10分/1ヵ月に短縮できました。(※一部連携出できないデータもあります。)
利用前 | 利用後 | 補足 | |
資産管理 | 約1時間/1ヵ月 | 約10分/1ヵ月 | 連携出来ない保険の解約返戻金のみ個別確認 |
通常版は無料、有料版は500円/月で利用できます。
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つみたてNISAから始めるのがオススメ
これから資産運用を始める方はつみたてNISAがオススメです。理由は以下です。
- 投資額は年間最大40万円までで、最大20年間非課税で運用できる
- 高い時は少なく、安い時は多く買えるためでリスク分散になる
- 対象商品は金融庁が認めた商品のみで安心
私も夫婦で毎月66000円を4年つみたて続け、2022年8月時点で830,233円の含み益があります。
年月 | 投資金額 | 時価評価額 | 運用損益 (前月比) |
2022年8月 | 3,110,000円 | 3,940,233円 | +830,233円 |
対象は金融庁が認めた商品で、ぼったくりファンドはなく安心です。
『お金の大学』はお金の入門書
YouTubeのチャンネル登録数が約195万で「人生を豊かにするために必要な知識」を配信しているリベラルアーツ大学両学長が書いた書籍です。
私が総資産約2,200万円を貯めるために実践したことの一部も本書に書かれています。具体的にはお金に関する5つの力についてです。
- 貯める(支出を減らす力)
- 稼ぐ(収入を増やす力)
- 増やす(資産を増やす力)
- 守る(資産を減らさない力)
- 使う(人生を豊かにすることにお金を使う力)
フルカラーでイラストや図表が多く、初心者でも分かりやすいです。すぐ実践できる内容がかかれており、お金の入門書としてオススメの1冊です。
特に以下の方におすすめです。
- これからお金の勉強を始めたい方
- 節約、副業、投資に取り組んでいる/取り組もうとしている方
- YouTube動画の内容を順序立てて体系的に読みたい方
節約、副業、投資に取り組む方は1度読むことをオススメします。
ファイナンシャルアカデミーのお金の教養講座
(株)FinancialAcademyが主催する「お金の教養講座」は資産運用の必要性から投資信託、株式、不動産投資までを無料で4時間みっちり学べます。
創立約20年で日本で最も歴史が長いお金の学校です。国民の年金を運用する「厚生労働省 年金局」への研修を実施しており、実績があります。
講座に参加するとこれからお金の勉強しようという気持ちになり、スタートラインに立てます。
自分で勉強できないという方は、講座に参加するのも1つの方法です。
初心者向けにわかりやすく説明してくれるため、以下の方におすすめです。私も実際に参加し、無料で4時間みっちり学べてお得だと感じました。
- これからお金の勉強をしたい人
- 自分にあった資産運用を知りたい人
- ファイナンシャルアカデミーのスクールに通おうか検討中の方
講座名 | お金の教養講座 |
時間 | 教室受講:4時間 WEB受講:2.5時間 |
料金 | 教室受講:無料 WEB受講:1,000円 (今は特別無料) |
特典 | 2022年10月31日までに教室受講でAmazonギフトカード(1,000円分)をプレゼント! |
教室受講場所 | 東京都:有楽町校、東京・TKP新宿カンファレンスセンター、東京・TKPガーデンシティ渋谷 |
内容 | [お金の教養]編 [資産]構築編 [不労所得]構築編 スクールの紹介 |
\教室受講、WEB受講ともに無料/
リンク先:お金の教養講座公式ページ
総資産をブログで公開のまとめ(2022年8月)
今回は2022年8月の総資産の内訳と推移についてご紹介しました。
総資産額は22,280,024円で内訳は以下の通りです。前月と比べて335,154円増えました。投資信託や株式などの時価が上昇した影響が大きいです。
資産種別 | 2022年7月(金額) | 2022年8月(金額) | 前月比 |
現金 | 6,688,100円 | 6,455,137円 | -232,963円 |
投資信託 | 4,181,074円 | 4,439,380円 | +258,158円 |
株式 | 1,894,885円 | 2,017,973円 | +123,088円 |
年金 | 1,284,081円 | 1,307,211円 | +23,130円 |
金 | 281,569円 | 294,616円 | +28,116円 |
保険 | 7,615,405円 | 7,764,187円 | +148,782円 |
ポイント | 14,677円 | 1,520円 | -13,157円 |
合計 | 21,959,791円 | 22,280,024円 | +335,154円 |
また、実際に私が資産管理を約3年半続けてきて感じたメリットは以下です。
- 安心できる
- 資産が貯まりやすい
- ポイントやギフトカードを忘れず使い切ることができる
- 適切に資産のリバランスができる
私はマネーフォワードMEを利用して資産管理をしています。
マネーフォワードMEを利用すると家計簿作成や資産管理が自動化できるため、仕事や子育てで忙しい方にもオススメです。
マネーフォワードMEを利用して効率よく資産管理をしていきましょう!
資産管理のメリットは大きいので、始めてみましょう!
また、私は1馬力35歳で2000万円の資産を貯めることができました。その「ロードマップ」や「利用したアイテムやサービス23個」については以下で解説しています。
また、つみたてNISAなどの「全資産運用の実績」については以下で解説しています。