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【つみたてNISA】ブログで運用実績を公開(5年4ヶ月目・2023年12月)|新NISAが始まる2024年以降はどうすればいい?

【アイキャッチ】つみたてNISA運用実績(2023年12月)
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こんにちは、かんすけ(@kansukesite)です。

相談者

2024年開始の新NISAで積立投資を始めたいけど株価下落で不安で。

かんすけ

私が5年4ヶ月つみたてNISAを継続してきた運用実績を紹介するね!

  • つみたてNISAをしている方の運用実績を知りたい
  • つみたて投資で損しないか心配
  • 2024年から新NISAが始まるがどうすればよいか

つみたてNISAは運用利益が20年間非課税となる制度ですが、「投資で損するのは怖い」と始められない方も多いです。

私は夫婦で毎月66,000円を5年4ヶ月つみたて続け、2023年12月31日時点で運用損益が+1,748,341円と過去最高です。

しかし、途中で運用損益が最大-194,340円となる時期も経験しました。

そこでこの記事では、投資歴6年で現在約1,800万円を運用、ファイナンシャルプランナー(AFP認定者)でFP2級・日商簿記2級の資格を保有している私が2023年12月のつみたてNISAの運用実績と5年4ヶ月間の運用実績の推移をご紹介します。

今回の記事でわかること
  • 2023年12月のつみたてNISAの運用実績とこれまでの推移
  • つみたてNISAのメリット・デメリット
  • 夫婦でつみたてNISAをするメリット
  • つみたてNISAの心構えや始め方
  • 大手ネット証券会社の特徴
  • 新NISAが始まる2024年以降の対応

この記事を読むと、つみたてNISAについて「2023年12月の運用実績とこれまでの推移」「メリット・デメリットやオススメの証券会社」がわかり、実際に始めることができます。

つみたてNISAの運用実績をブログで公開(2023年12月)

つみたてNISAの運用実績を公開(2023年12月)

私の運用実績(5年4ヶ月目)

2018年9月から毎月33,000円ずつ積み立ててきました。(※年間40万円の枠をフルで使用するために2021年12月のみ積立額は37,000円)

2023年12月31日の時価評価額は3,045,123です。運用損益は+921,123(前月比:+6,723)と前月を上回りました。

開始月2018年9月
積立期間5年4ヶ月
積立額33,000円/月
年月投資金額時価評価額運用損益
(前月比)
損益率
(前月比)
2023年12月2,124,000円3,045,123円+921,123円
(+6,723円)
+43.37%
(-0.44%)
つみたてNISA実績(私_2023/12)

妻の運用実績(5年2カ月目)

2018年11月から毎月33,000円ずつ積み立ててきました。(※年間40万円の枠をフルで使用するために2021年12月のみ積立額は37,000円)

2023年12月31日時点の時価評価額は2,885,218です。運用損益は+827,218(前月比:+4,826)と前月を上回りました。

開始月2018年11月
積立期間5年2ヵ月
積立額33,000円/月
年月投資金額時価評価額運用損益
(前月比)
損益率
(前月比)
2023年12月2,058,000円2,885,218+827,218円
(+4,826円)
+40.20%
(-0.49%)
つみたてNISA実績(妻_2023/12)

夫婦2人分の運用実績

2023年12月31日時点で2人分合計すると時価評価額は5,930,341です。運用損益は+1,748,341(前月比:+11,549)と前月を上回りました。

年月投資金額時価評価額運用損益
(前月比)
損益率
(前月比)
2023年12月4,182,000円5,930,341円+1,748,341円
(+11,549円)
+41.81%
(-0.47%)

各ファンド毎の運用実績をブログで公開(2023年12月)

つみたてNISA ファンド毎の運用実績(2023年12月)

2023年12月31日時点の各ファンドの運用実績です。

投資先が米国の「フィデリティ・米国優良株・ファンド」「iFree S&P500インデックス」の運用損益が大きいです。

ファンド投資金額時価評価額運用損益
(前月比)
損益率
(前月比)
フィデリティ・米国優良株・ファンド(私)716,000円1,202,065円+486,065円
(+5,673円)
+67.89%
フィデリティ・欧州株・ファンド(私)704,000円983,301円+279,301円
(+2,426円)
+39.67%
ひふみプラス(私)704,000円859,757円+155,757円
(-1,376円)
+22.12%
iFree S&P500インデックス(妻)694,000円1,158,594円+464,594円
(+6,011円)
+66.94%
ひふみプラス(妻)682,000円830,634円+148,634円
(-1,319円)
+21.79%
iFree 新興国株式インデックス(妻)682,000円895,990円+213,990円
(+134円)
+31.38%
合計4,182,000円5,930,341円+1,748,341円
(+11,549円)
+41.81%
(-0.47%)

Chart by Visualizer

次に全ファンドを合わせた投資先国別の割合です。

投資先国割合
米国39.8%
日本28.5%
欧州16.6%
新興国15.1%
合計100%

Chart by Visualizer
かんすけ

投資先は米国の割合が約39.8%と一番大きいです。

私の運用実績(5年4ヶ月目)

2023年12月31日時点の私のファンド別運用実績です。

【つみたてNISA専用】フィデリティ・米国優良株・ファンド(分配金再投資コース)

投資先は米国の株式中心です。長期的に米国の代表的な株価指数であるS&P 500を上回る運用成績を目指す、アクティブファンドです。

2023年12月31日の時価評価額は1,202,065です。運用損益は+486,065(前月比:+5,673)と前月を上回りました。

開始月2018年9月
積立期間5年4ヶ月
積立額11,000円/月
ファンド種別アクティブファンド
管理費用1.639%
投資先米国中心
年月投資金額時価評価額運用損益
(前月比)
損益率
(前月比)
2023年12月716,000円1,202,065円+486,065円
(+5,673円)
+67.89%
(-0.64%)

また、2020年2月に運用損益が過去最低の32,789でした。過去最高は2023年12月の486,065です。

投資金額時価評価額運用損益損益率
2020年2月198,000165,211-32,789
(過去最低)
-16.56%
2023年12月716,000円1,202,065円486,065
最新・過去最高)
+67.89%

Chart by Visualizer

【つみたてNISA専用】フィデリティ・欧州株・ファンド(分配金再投資コース)

投資先は英国および欧州の株式中心です。長期的に欧州株式の代表的な株価指数であるMSCI ヨーロッパ・インデックスを上回る運用成績を目指す、アクティブファンドです。

2023年12月31日の時価評価額は983,301です。運用損益は+279,301(前月比:+2,426)と前月を上回りました。

開始月2018年9月
積立期間5年4ヶ月
積立額11,000円/月
ファンド種別アクティブファンド
管理費用1.65%
投資先欧州中心
年月投資金額時価評価額運用損益
(前月比)
損益率
(前月比)
2023年12月704,000円983,301円+279,301円
(+2,426円)
+39.67%
(-0.28%)

また、2020年2月に運用損益が過去最低の-23,307でした。過去最高は2023年12月の279,301です。

投資金額時価評価額運用損益損益率
2020年2月198,000174,693-23,307
(過去最低)
-11.77%
2023年12月704,000円983,301円279,301
最新・過去最高)
+39.67%

Chart by Visualizer

【つみたてNISA専用】ひふみプラス (分配金再投資コース)

投資先は日本中心に国内外の株式です。市場価値が割安と考えられる銘柄を選別して長期に投資するアクティブファンドです。ベンチマークする指数はありません。

2023年12月31日の時価評価額は859,757です。運用損益は+155,757(前月比:-1,376)と前月を下回りました。

開始月2018年9月
積立期間5年4ヶ月
積立額11,000円/月
ファンド種別アクティブファンド
管理費用0.858~1.078%
投資先日本中心
年月投資金額時価評価額運用損益
(前月比)
損益率
(前月比)
2023年12月704,000円859,757円+155,757円
(-1,376円)
+22.12%
(-0.55%)

また、2020年2月に運用損益が過去最低の-34,671でした。過去最高は2023年11月の157,133です。

投資金額時価評価額運用損益損益率
2020年2月198,000163,329-34,671
(過去最低)
-17.51%
2023年11月693,000円850,133円157,133円
(過去最高)
+22.67%
2023年12月704,000円859,757円+155,757円
(最新)
+22.12%

Chart by Visualizer

米国へ投資している「【つみたてNISA専用】フィデリティ・米国優良株・ファンド(分配金再投資コース)」の運用損益が+486,065と一番高いです。

かんすけ

投資先として米国が強いことが分かります。

妻の運用実績(5年2カ月目)

2023年12月31日時点の妻のファンド別運用実績です。

【つみたてNISA専用】iFree S&P500インデックス(分配金再投資コース)

投資先は米国の株式です。米国の代表的な株価指数であるS&P 500に連動した運用成績を目指すインデックスファンドです。

2023年12月31日の時価評価額は1,158,594です。運用損益は+464,594(前月比:+6,011)と前月を上回りました。

開始月2018年11月
積立期間5年2ヵ月
積立額11,000円/月
ファンド種別インデックスファンド
管理費用0.2475%
投資先米国
年月投資金額時価評価額運用損益
(前月比)
損益率
(前月比)
2023年12月694,000円1,158,594+464,594円
(+6,011円)
+66.94%
(-0.60%)

また、2020年2月に運用損益が過去最低の31,184でした。過去最高は2023年12月の464,594です。

投資金額時価評価額運用損益損益率
2020年2月176,000144,816-31,184
(過去最低)
-17.72%
2023年12月646,000円1,075,426円464,594
(最新・過去最高)
+66.94%

Chart by Visualizer

【つみたてNISA専用】ひふみプラス (分配金再投資コース)

投資先は日本中心に国内外の株式です。市場価値が割安と考えられる銘柄を選別して長期に投資するアクティブファンドです。ベンチマークする指数はありません。

2023年12月31日の時価評価額は830,634円です。運用損益は+148,634(前月比:-1,319)と前月を下回りました。

開始月2018年11月
積立期間5年2ヵ月
積立額11,000円/月
ファンド種別アクティブファンド
管理費用0.858~1.078%
投資先日本中心
年月投資金額時価評価額運用損益
(前月比)
損益率
(前月比)
2023年12月682,000円830,634円+148,634円
(-1,319円)
+21.79%
(-0.56%)

また、2020年2月に運用損益が過去最低の-29,618でした。過去最高は2023年11月の149,953です。

投資金額時価評価額運用損益損益率
2020年2月176,000146,382-29,618
(過去最低)
-16.83%
2023年11月671,000円820,953円149,953円
(過去最高)
+22.35%
2023年12月682,000830,634円148,634円
(最新)
+21.79%

Chart by Visualizer

【つみたてNISA専用】iFree 新興国株式インデックス(分配金再投資コース)

投資先は新興国の株式です。新興国の株価指数であるFTSE RAFI エマージング インデックスに連動した運用成績を目指すインデックスファンドです。

2023年12月31日の時価評価額は895,990です。運用損益は+213,990(前月比:+134)と前月を上回りました。

開始月2018年11月
積立期間5年2ヵ月
積立額11,000円/月
ファンド種別インデックスファンド
管理費用0.374%
投資先新興国
年月投資金額時価評価額運用損益
(前月比)
損益率
(前月比)
2023年12月682,000円895,990円+213,990円
(+134円)
+31.38%
(-0.49%)

また、2020年3月に運用損益が過去最低の-44,464でした。過去最高は2023年12月の213,990です。

投資金額時価評価額運用損益損益率
2020年3月187,000142,536-44,464
(過去最低)
-23.78%
2023年12月682,000円895,990円213,990円
(最新・過去最高)
+31.38%

Chart by Visualizer

米国へ投資している「【つみたてNISA専用】iFree S&P500インデックス(分配金再投資コース)」の運用損益が+464,594と一番高いです。

かんすけ

妻の分を見ても投資先として米国が強いことが分かります。

つみたてNISA 運用実績の推移(2018年9月~2023年12月)

つみたてNISA 運用実績推移(2018年9月~2023年12月)

2018年9月から2023年12月までの私と妻分を合わせた運用実績の推移をご紹介します。

2023年12月の運用実績と、運用損益が過去最低・過去最高となった月は以下の通りです。

年月投資金額時価評価額運用損益損益率
2020年2月1,122,000927,660-194,340
(過去最低)
-17.32%
2023年12月4,182,000円5,930,341円1,748,341円
(最新・過去最高)
+41.81%

次につみたてNISAを始めてから5年4ヶ月間の推移です。

年月投資金額時価評価額運用損益損益率
2018年9月33,000円33,239円+239円+0.72%
2018年10月66,000円64,675円-1,325円-2.01%
2018年11月132,000円119,853円-12,147円-9.20%
2018年12月198,000円179,269円-18,731円-9.46%
2019年1月264,000円261,188円-2,812円-1.07%
2019年2月330,000円342,687円+12,687円+3.84%
2019年3月396,000円409,574円+13,574円+3.43%
2019年4月462,000円491,888円+29,888円+6.47%
2019年5月528,000円528,268円+268円+0.05%
2019年6月594,000円627,778円+33,778円+5.69%
2019年7月660,000円692,150円+32,150円+4.87%
2019年8月726,000円722,104円-3,896円-0.54%
2019年9月792,000円791,416円-584円-0.07%
2019年10月858,000円908,974円+50,974円+5.94%
2019年11月924,000円1,005,111円+81,111円+8.78%
2019年12月990,000円1,103,432円+113,432円+11.46%
2020年1月1,056,000円1,194,576円+138,576円+13.12%
2020年2月1,122,000円927,660円-194,340
(過去最低)
-17.32%
2020年3月1,188,000円1,037,457円-150,543円-12.67%
2020年4月1,254,000円1,229,851円-24,149円-1.93%
2020年5月1,320,000円1,435,054円+115,054円+8.72%
2020年6月1,386,000円1,501,519円+115,519円+8.33%
2020年7月1,452,000円1,613,169円+161,169円+11.10%
2020年8月1,518,000円1,723,799円+205,799円+13.56%
2020年9月1,584,000円1,814,264円+230,264円+14.54%
2020年10月1,650,000円1,927,385円+277,385円+16.81%
2020年11月1,716,000円2,127,983円+411,983円+24.01%
2020年12月1,782,000円2,203,361円+421,361円+23.65%
2021年1月1,848,000円2,319,465円471,465円+25.51%
2021年2月1,914,000円2,445,278円531,278円+27.76%
2021年3月1,980,000円2,591,076円611,076円+30.86%
2021年4月2,046,000円2,663,018円617,018円+30.16%
2021年5月2,112,000円2,753,223円641,223円+30.36%
2021年6月2,178,000円2,913,949円735,949円+33.79%
2021年7月2,244,000円2,932,751円688,751円+30.69%
2021年8月2,310,000円3,123,269円813,269円+35.21%
2021年9月2,376,000円3,075,866円699,866円+29.46%
2021年10月2,442,000円3,366,409円924,409円+37.85%
2021年11月2,516,000円3,344,352円828,352円+33.35%
2021年12月2,582,0003,414,841+832,841+32.26%
2022年1月2,648,0003,226,817+578,817+21.86%
2022年2月2,714,000円3,236,709円+522,709円+19.26%
2022年3月2,780,000円3,554,440円+774,440円+27.86%
2022年4月2,846,000円3,541,397円+695,397円+24.43%
2022年5月2,912,000円3,478,786円+566,786円+19.46%
2022年6月2,978,000円3,629,403円+651,403円+21.87%
2022年7月3,044,000円3,756,673円+712,673円+23.41%
2022年8月3,110,000円3,940,233円+830,233円+26.70%
2022年9月3,176,000円3,777,041円+601,041円+18.92%
2022年10月3,242,000円3,978,994円+736,994円+22.73%
2022年11月3,308,000円4,093,936円+785,936円+23.76%
2022年12月3,382,000円3,967,228円+585,228円+17.30%
2023年1月3,448,000円4,195,210円+747,210円+21.67%
2023年2月3,514,000円4,332,164円+818,164円+23.28%
2023年3月3,580,000円4,444,391円+864,391円+24.15%
2023年4月3,646,000円4,588,784円+942,784円+25.86%
2023年5月3,712,000円4,887,438円+1,175,438円+31.67%
2023年6月3,778,000円5,238,672円+1,460,672円+38.66%
2023年7月3,844,000円5,410,687円+1,566,687円+40.76%
2023年8月3,910,000円5,527,035円+1,617,035円+41.36%
2023年9月3,976,000円5,476,225円+1,500,225円+37.73%
2023年10月4,042,000円5,354,329円+1,312,329円+32.47%
2023年11月4,108,000円5,844,792円+1,736,792円+42.28%
2023年12月4,182,000円5,930,341円+1,748,341円
(最新・過去最高)
+41.81%

Chart by Visualizer

2023年12月31日時点で運用損益が+1,748,341です。2023年11月と比べると約1万円増えました。

また、コロナショック時の2020年2月に運用損益が過去最低の-194,340でした。過去最高は2023年12月の1,748,341で、その時の相場環境によって変動幅があります。

かんすけ

運用損益が下がると不安で売ってしまう人がいますが、安く買えるのでつみたて続けましょう!

つみたてNISAのファンドの選び方

つみたてNISA ファンドの選び方

つみたてNISAのファンドを選ぶ時に以下2つを意識しました。

  • 投資先に米国が含まれるファンドは必ず選ぶ
  • 投資先の国を分散する

米国は長期的に見れば過去実績が右肩上がりのため、投資先に米国が含まれるファンドは必ず選ぶことを意識しました。

SP&500推移(198011-202208)
出典:投資の森

米国の代表的な株価指数のS&P500の過去52年の推移です。過去実績を見ると一時的な下落はありますが、長期的には伸びています。

私がつみたてNISAで選んだファンドの投資先国と運用損益です。

ファンド投資先国運用損益損益率
フィデリティ・米国優良株・ファンド(私)米国中心+486,065円+67.89%
フィデリティ・欧州株・ファンド(私)欧州中心+279,301円+39.67%
ひふみプラス(私)日本中心+155,757円+22.12%
iFree S&P500インデックス(妻)米国+464,594円+66.94%
ひふみプラス(妻)日本中心+148,634円+21.79%
iFree 新興国株式インデックス(妻)新興国+213,990円+31.38%

投資先が米国の「フィデリティ・米国優良株・ファンド」「iFree S&P500インデックス」の運用損益が圧倒的に大きいです。

しかし、過去を振り返ると必ず米国一強時代が続いたわけではないです。今後も米国が世界トップの国力を維持するとは限らないため、投資先を複数の国に分散しました。

かんすけ

今は「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」など1つで全世界に投資できるファンドもありオススメです。

なお、全て米国へ投資する選択肢もあります。今後も米国一強が続いた場合は複数国に分散するより運用損益が大きくなる可能性があります。

但し、常に米国一強が続くとは限らないことは認識しておく必要があります。

つみたてNISAのメリット

つみたてNISAのメリット

つみたてNISAのメリットは以下です。

  • 投資額は年間40万円まで、最大20年間非課税で運用できる
  • 高い時は少なく、安い時は多く買えるためでリスク分散になる
  • 対象商品は金融庁が認めた商品のみで安心
  • 一度積立設定すると自動で積立してくれる

つみたてNISAの最大のメリットは、年間40万円まで20年間非課税で運用できることです。

通常は利益に対して金融所得課税20.315%が差し引かれます。

年月運用損益税金(課税想定)
2023年12月+1,748,341円355,175円
かんすけ

仮に今月払い出すと約35万円の税金が非課税です。

金融庁が認めた商品のみが対象で、ぼったくり投資信託がない点も初心者には安心です。

つみたてNISAは2023年12月で終了しますが、2024年以降も購入から20年間は非課税で運用できます。2024年からは新NISAが始まります。

項目つみたてNISA新NISA
対象期間2023年で終了2024年から開始
対象者日本に居住する18歳以上の方日本に居住する18歳以上の方
年間非課税額40万円/年
(2024年以降は新規購入不可)
つみたて投資枠:120万円/年
成長投資枠:240万円/年
総非課税額800万円1,800万円
非課税期間20年
(2024年以降も非課税運用可能)
無期限
払い出し全額または一部でも可能全部または一部でも可能
(翌年に買い付けた時の価格分の非課税枠が復活する)
対象商品投資信託、ETF積立投資枠:投資信託、ETF
成長投資枠:投資信託、ETF、REIT、個別株

非課税額が大きく、非課税期間も無期限となるためメリットが大きくなりました。

かんすけ

つみたてNISA終了後も新NISAのつみたて投資枠や成長投資枠で積立投資を続けることができます。

【アイキャッチ】新NISA 私の投資戦略を全て公開
【新NISA】ブログで投資戦略を公開|何を買う?旧つみたてNISAの運用実績も公開私は2018年から投資を始めて6年でつみたてNISA、ジュニアNISA、企業型DC、純金積立、日本個別株と合わせて約2,000万円を運用し含み益は約700万円まで増やすことができました。 この記事では、私が新NISAの投資戦略やメリット・デメリットをご紹介します。...

つみたてNISAのデメリット

つみたてNISAのデメリット

つみたてNISAのデメリットは以下です。

  • 対象商品が限定されている
  • 損すれば税優遇は受けれない
  • 非課税投資枠は翌年まで持ち越せない

対象商品は、金融庁が認めた投資信託やETF(上場投資信託)のみで、個別株式やREIT(不動産投資信託)は対象外です。

かんすけ

逆に初心者にとっては安心とも言えます。

対象は投資信託やETFなので100%利益が出る保障はありません。損すればそもそも税金はかからないため、税優遇を受けることはできません。

また、年間40万円の非課税枠は翌年まで持ち越せません。例えば利用額が年間30万円でも残りの10万円は翌年に持ち越せないため注意が必要です。

なお、2024年からは新NISAの成長投資枠でREIT(不動産投資信託)や個別株も購入できるようになります。

項目つみたてNISA新NISA
対象期間2023年で終了2024年から開始
対象者日本に居住する18歳以上の方日本に居住する18歳以上の方
年間非課税額40万円/年
(2024年以降は新規購入不可)
つみたて投資枠:120万円/年
成長投資枠:240万円/年
総非課税額800万円1,800万円
非課税期間20年
(2024年以降も非課税運用可能)
無期限
払い出し全額または一部でも可能全部または一部でも可能
(翌年に買い付けた時の価格分の非課税枠が復活する)
対象商品投資信託、ETF積立投資枠:投資信託、ETF
成長投資枠:投資信託、ETF、REIT、個別株

夫婦でつみたてNISAをするメリット

夫婦でつみたてNISAをするメリット

つみたてNISAの非課税枠の上限は年間40万円(毎月33,333円)です。しかし、夫婦で利用すると倍の年間80万円(毎月66,666円)まで非課税で運用できます。

かんすけ

私は妻が専業主婦ですが、私の収入から妻分のつみたてNISAを積立てています。

以下の積立条件で夫婦でつみたてNISAを利用した場合としなかった場合を比較します。

毎月の積立額積立期間年利回り
積立条件66,666円20年5%

夫婦でつみたてNISAを利用した場合です。全額非課税で運用できるため運用損益の11,402,131円に税金がかかりません。

投資金額時価評価額運用損益税金
15,999,840円27,401,97111,402,131(非課税)0円

次に私のつみたてNISA枠しか利用しない場合です。運用損益の半分の5,701,065円から金融所得課税20.315%の1,158,171円が引かれます。

投資金額時価評価額運用損益税金
7,999,920円13,700,985円5,701,065円(非課税)0円
7,999,920円13,700,985円5,701,065円(課税)1,158,171円
かんすけ

100万円以上税金が引かれるため、夫婦でつみたてNISAを利用するメリットが大きいです。

2024年からの新NISAでは夫婦で720万円/年(360万円/年×2人)、総額3,600万円(1,800万円×2人)まで非課税で運用できます。

項目つみたてNISA新NISA
対象期間2023年で終了2024年から開始
対象者日本に居住する18歳以上の方日本に居住する18歳以上の方
年間非課税額40万円/年
(2024年以降は新規購入不可)
つみたて投資枠:120万円/年
成長投資枠:240万円/年
総非課税額800万円1,800万円
非課税期間20年
(2024年以降も非課税運用可能)
無期限
払い出し全額または一部でも可能全部または一部でも可能
(翌年に買い付けた時の価格分の非課税枠が復活する)
対象商品投資信託、ETF積立投資枠:投資信託、ETF
成長投資枠:投資信託、ETF、REIT、個別株
かんすけ

夫婦2人で総額3,600万円を非課税運用できるのでメリットが大きいです。

つみたてNISAの心構え:下落時でもつみたてを辞めずに続けることが大切です!

つみたてNISAの時価評価額は日々変動します。私も5年4ヶ月間で-194,340円(2020年2月のコロナショック時)から1,748,341(2023年12月)まで変動しました。

短期的な評価額の変動に浮き沈みせず、長期的な視点でつみたて続けることが大切です。

特に下落した場合は安く購入できます。

かんすけ

始める前に知っておくことで、下落時に落ち着いてつみたて続けることが出来ます。

つみたてNISAの始め方

つみたてNISAは以下の流れで始めることができます。2024年から始まる新NISAの積立投資も同様です。

  1. 金融機関(銀行・証券会社等)を決める
  2. つみたてNISA口座を開設する
  3. 金融機関の口座に入金する
  4. つみたてる商品・積立額を設定する
  5. つみたて開始

イオン銀行でつみたてNISAを実施

イオン銀行で私と妻の2人分つみたてNISAをしていました。イオン銀行のメリットは以下です。

  • 365日店舗で相談ができる
  • 「イオン銀行Myステージ」のスコアが貯まり普通預金の金利が上がる

逆にデメリットはつみたてNISAの取り扱い銘柄数が20と少ないことです。

※2024年からイオン銀行とマネックス証券が業務提携したためイオン銀行のNISA口座がマネックス証券に移管されました。

365日店舗で相談ができる

一般の銀行窓口は平日の9時から15時までです。しかし、イオン銀行では土曜、日曜、祝日、年末年始やゴールデンウィークを含めて365日店舗で無料相談に乗ってもらうことが出来ます。

かんすけ

平日仕事が忙しい方にはありがたいサービスです。

「イオン銀行Myステージ」のスコアが貯まり普通預金の金利が上がる

イオン銀行では様々な取引に応じてイオン銀行スコアが貯まります。スコアに応じ普通預金金利が上がる等の特典があります。

150点以上貯めればプラチナ会員となり、普通預金金利が年0.1%(税引後年0.079%)です。例えば以下で160点となりプラチナ会員になれます。

  • 投資信託の残高がある(1円~100万円未満):10点
  • 投信自動積立の口座振替をしている:30点
  • つみたてNISA口座開設:30点
  • インターネットバンキング:30点
  • イオンゴールドカードセレクトを持っている:30点
  • 給与の受取りがある:30点
かんすけ

私もプラチナ会員で普通預金金利が年0.1%です。預金金利が低いこの時代に0.1%は大きいです。

つみたてNISAの取り扱い銘柄数が少ない

つみたてNISAの取り扱い銘柄数が20と少ないことがデメリットです。

人気銘柄の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」や「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の取り扱いもありません。

「iFree S&P500インデックス」はありますが、「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」と比べ手数料がやや高めです。

かんすけ

これからつみたてNISAを始める場合は次に紹介するネット証券会社がオススメです。

窓口相談が不要の場合は大手ネット証券会社がオススメ

ネット証券会社でつみたてNISAを始めるメリットは以下です。

  • ネットで全ての手続きができる
  • つみたてNISAの取り扱い商品が多い

ネットで全ての手続きができるので、店舗に行く必要はありません。

また、主要ネット証券会社4社では取り扱い銘柄が全て150以上(イオン銀行は20)です。より手数料の安い商品があるなど、メリットは大きいです。

逆に店舗で相談ができないため、自分で商品選定をする必要があります。また、暴落時に不安になった場合でも、自分で今後の方針を判断する必要があります。

主要ネット証券会社は、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券です。

証券会社SBI証券楽天証券マネックス証券松井証券
購入手数料0円0円0円0円
つみたてNISA 銘柄数178本
(2022/3/23時点)
180本
(2022/3/23時点)
152本
(2022/3/23時点)
173本
(2022/3/23時点)
最低積立金額100円100円100円100円
積立頻度毎日、毎週、毎月毎日、毎月毎日、毎月毎月
クレジットカード払い三井住友カード
還元率:0.5%、1%、2%
※カード種別により異なる
楽天カード
還元率:1%、0.2%
※ファンドの手数料により異なる
マネックスカード
還元率:1.1%
未対応
ポイントサービスTポイント、Pontaポイント、dポイント楽天ポイントマネックスポイント松井証券ポイント/
現金
公式ページ口座開設はこちら口座開設はこちら口座開設はこちら口座開設はこちら

『つみたてNISAのネット証券会社の選び方を詳しく知りたい方はこちら』
↓↓↓

【アイキャッチ】つみたてNISA おすすめネット証券会社5社を徹底比較
【つみたてNISA】おすすめネット証券会社口座5社を徹底比較|選び方を完全解説この記事では主要ネット証券会社5社のつみたてNISA口座の特徴を徹底比較します。 この記事を読めば、主要ネット証券会社5社のつみたてNISAの特徴が全てわかり、自分にあった金融機関を選ぶことができます。...

つみたてNISAの夫婦の運用実績のまとめ

つみたてNISA 運用実績まとめ

今回は2023年12月のつみたてNISAの運用実績とこれまでの推移をご紹介しました。

2023年12月31日時点で私と妻の2人分合計すると時価評価額は5,930,341です。運用損益は+1,748,341(前月比:+11,549)と前月を上回りました。

年月投資金額時価評価額運用損益
(前月比)
損益率
(前月比)
2023年12月4,182,000円5,930,341円+1,748,341円
(+11,549円)
+41.81%
(-0.47%)

また、5年間で運用損益が-194,340から1,748,341の変動幅がありました。

年月投資金額時価評価額運用損益損益率
2020年2月1,122,000927,660-194,340
(過去最低)
-17.32%
2023年12月4,182,000円5,930,341円1,748,341円
(最新・過去最高)
+41.81%

短期的な評価額の変動に浮き沈みせず、長期的な視点でつみたて続けることが大切です。

これからつみたてNISAを始める場合は大手ネット証券会社がオススメです。ネット証券会社のメリットは以下となります。

  • ネットで全ての手続きができる
  • つみたてNISAの取り扱い商品が多い

逆に店舗で相談ができないため、自分で商品選定をする必要があります。また、暴落時に不安になった場合でも、自分で今後の方針を判断する必要があります。

かんすけ

つみたてNISAの特徴を把握した上で、長期的な視点で始めてみましょう!

つみたてNISAは2023年12月で終了し、2024年からは新NISAが始まります。私の新NISAの投資戦略」については以下記事で解説しています。

【アイキャッチ】新NISA 私の投資戦略を全て公開
【新NISA】ブログで投資戦略を公開|何を買う?旧つみたてNISAの運用実績も公開私は2018年から投資を始めて6年でつみたてNISA、ジュニアNISA、企業型DC、純金積立、日本個別株と合わせて約2,000万円を運用し含み益は約700万円まで増やすことができました。 この記事では、私が新NISAの投資戦略やメリット・デメリットをご紹介します。...

また、私は1馬力35歳で2000万円の資産を貯めることができました。その「ロードマップ」や「利用したアイテムやサービス23個」については以下で解説しています。

2000万円までのロードマップ
【35歳で達成】一馬力で貯金2000万円を貯めたロードマップ~私が実践したこと私は1馬力で働きながら家計管理や資産管理も全て1人でやり、35歳で2,000万円の資産を貯めることが出来ました。 この記事では、私が約2,000万円を貯めるまでのロードマップを完全公開します。...
【35歳一馬力で達成】2000万円貯金に利用したおすすめのアイテムやサービス23選この記事では、私が35歳一馬力で2,000万円貯めるのに利用してきたおすすめのアイテムやサービスを厳選して23個紹介します。 この記事を読めば、2,000万円貯蓄するのにおすすめのアイテムやサービスが分かり、失敗することなく迷わず選ぶことができます。...

つみたてNISA以外の「全資産運用の実績」については以下記事に纏めています。

【アイキャッチ】資産運用の実績公開(2023年12月)
【運用額1000万円以上】ブログで資産運用の実績を公開【5年4ヶ月目・2023年12月】|積立投資と日本株投資私は、5年4ヶ月前から本格的に投資を始めました。現在は毎月約20万円を積立投資と日本個別株投資をしており、2023年12月時点で合わせて約531万円の含み益があります。 この記事では、2023年12月の運用実績とこれまでの推移をご紹介します。...

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