貯蓄しようとしてもなかなかお金が貯まらないんだよね。
私が3年で約1,000万円貯めた方法を紹介するね!
- 貯蓄しようとしてもなかなかお金が貯まらない
- 将来のお金が不安
- お金を貯めるコツを知りたい
毎月の収支や総資産を把握し、適切に見直すことで貯蓄することができます。しかし、「面倒だからいいや」とそのままにしている方も多いです。
私は、36歳1馬力で約2,200万円の資産を貯めました。特に、節約や資産運用を活用しながら、直近の3年で約1,000万円の資産を貯めることができました。
そこでこの記事では、私が3年で約1,000万円を貯めた方法や貯蓄のコツを具体的な金額を全て公開してご紹介します。
- 年収約700万円(税引前)
- 職業はシステムエンジニア
- 妻(専業主婦)と子供2人の4人暮らし
- 世帯収入は私の収入のみ
この記事を読めば、私が3年で1,000万円貯めた方法やコツが全てわかり、実践すれば貯蓄を増やすことができます。
3年で1000万円貯めた貯蓄術
2019年1月と2022年1月の総資産と3年間の貯蓄額は以下です。
資産種別 | 2019年1月(金額) | 2022年1月(金額) | 貯蓄額(3年間) |
現金 | 8,569,452円 | 8,611,489円 | +42,037円 |
投資信託 | 261,188円 | 3,319,129円 | +3,057,941円 |
株式 | 0円 | 1,510,123円 | +1,510,123円 |
年金 | 605,445円 | 1,188,042円 | +582,597円 |
金 | 0円 | 196,919円 | +196,919円 |
保険 | 1,840,495円 | 6,705,458円 | +4,864,963円 |
ポイント | 5741円 | 20,426円 | +14,685円 |
合計 | 11,276,580円 | 21,551,586円 | +10,269,265円 |
総資産は2019年1月が11,276,580円で、2022年1月は21,551,586円です。3年間で10,269,265円貯めることができました。
現金は+42,037円とほとんど変わらず、貯蓄分は投資や保険に回しました。
貯蓄するためにすべきことは以下です。
- 毎月の収支や総資産を把握する
- 節約で毎月の収入から貯蓄する
- ボーナス・お祝い金・児童手当等の臨時収入は全て貯蓄する
- 貯蓄したお金の一部でつみたて投資する
毎月の収支や総資産を把握する
毎月の収支や総資産を漏れなく把握することが大切です。具体的には以下を確認します。
- 毎月の収支が黒字となっているか
- 総資産が増えているか
投資信託や株価の下落で総資産が減っている場合は、気にする必要はありません。毎月の収支が黒字であれば、そのまま来月以降も継続します。
計画通りに貯蓄できているかを確認します。
私は毎月の収支や総資産の把握に「マネーフォワードME」というアプリを利用しています。
金融口座やクレジットカードと連携し、自動で家計簿や資産管理をすることが出来ます。仕事や子育て等で忙しくなかなか家計簿が続かない方にオススメです。
私はこれまで家計簿は手動入力のアプリ、資産管理はエクセルで管理していました。しかし、マネーフォワードMEを利用後は家計簿は約15分/月、資産管理は約10分/月でできるようになりました。
種別 | 利用前 | 利用後 | 補足 |
家計簿 | 約5時間/月 | 約15分/月 | 現金払い、楽天ペイ、メルペイで支払い時は手動入力 |
資産管理 | 約1時間/月 | 約10分/月 | 連携出来ない保険の解約返戻金のみ個別確認 |
通常版は無料、有料版は500円/月で利用できます。
『私が3年で約1000万円貯めるのに利用したマネーフォワードMEの詳細はこちら』
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節約で毎月の収入から貯蓄する
毎月の貯蓄額は以下の通りです。3年間で合計2,056,105円を貯蓄しました。
資産種別 | 貯蓄額(月額) | 貯蓄額(年額) |
2019年 | 70,961円 | 851,536円 |
2020年 | 55,096円 | 661,154円 |
2021年 | 45,284円 | 543,416円 |
合計 | – | 2,056,105円 |
こんなに貯蓄できないよ。
毎月節約に取り組めばできない額ではないよ。
私は毎月の貯蓄額を増やすため、以下節約に取り組みました。2021年の節約内容と節約額は以下の通りです。年間約120万円の節約に成功しました。
種別 | 内容 | 年間節約額 |
固定費 | 電力会社変更 | 11,131円 |
固定費 | ネット回線変更 | 24,384円 |
固定費 | 格安スマホに変更 | 179,064円 |
固定費 | NHK受信料見直し | 13,650円 |
固定費 | 車を保有しない | 687,380円 |
固定費 | 不要なサブスクを解約 | 12,000円 |
食費 | コンビニを利用しない | 48,000円 |
食費 | 水筒持参 | 29,280円 |
食費 | 外食を減らす | 108,000円 |
ポイント | Tポイントを使う | 21,442円 |
ポイント | 楽天ポイントを使う | 53,387円 |
その他 | 不用品を売る | 11,733円 |
合計 | – | 1,199,451円 |
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ボーナスを全て貯蓄する
ボーナスは3年間で合計4,242,832円貯蓄しました。
年 | 手取り金額(年額) |
2019年 | 1,546,628円 |
2020年 | 1,395,010円 |
2021年 | 1,301,194円 |
合計 | 4,242,832円 |
ボーナスは含めず、毎月の収入で暮らせる生活水準にしています。
企業型確定拠出年金の積立金
会社で企業型確定拠出年金に加入しています。
種別 | 積立金額(3年間) | 時価推移(3年間) |
企業型確定拠出年金 | 246,892円 | 582,597円 |
3年間の積立額は合計246,892円で、時価は582,597円増えています。
会社が積み立ててくれるため、把握していない方も多いです。自分の資産のため、忘れず正確に把握することが大切です。
会社がお金を出してくれるので、有難い制度です。
児童手当を貯蓄する
児童手当は将来の教育資金のため、全て貯蓄しています。受給額は長男が10,000円/月、長女は15,000円/月です。3年間で合計450,000円貯蓄しました。
長男(5歳) | 長女(0歳) | |
受給額 | 10,000円/月 | 15,000円/月 |
年 | 長男(5歳) | 長女(0歳) | 2人合計 |
2019年 | 120,000円 | 0円 | 120,000円 |
2020年 | 120,000円 | 0円 | 120,000円 |
2021年 | 120,000円 | 90,000円 | 210,000円 |
合計 | 360,000円 | 90,000円 | 450,000円 |
住宅ローン減税の還付分を貯蓄する
住宅ローン減税の還付金を3年間で合計985,927円貯蓄しました。
年 | 還付金(所得税分) |
2019年 | 329,200円 |
2020年 | 331,531円 |
2021年 | 325,196円 |
合計 | 985,927円 |
入学祝い・出産祝いを貯蓄
長男の入学祝いや長女の出産祝い合計600,000円は全て将来の教育資金に貯蓄しました。
年 | 幼稚園入学祝い(長男) |
幼稚園入学祝い(長男) | 200,000円 |
出産祝い(長女) | 400,000円 |
合計 | 600,000円 |
現時点での子育て費用はお祝い金は使わず、普段の収入から使っています。
給付金を貯蓄
国や市町村から支給された某感染症の給付金は全て貯蓄しました。
年 | 受給額 |
2020年 | 300,000円 |
2021年 | 250,000円 |
合計 | 550,000円 |
給付金はとても助かりました。
資産運用で増やす
2019年1月から2022年1月までの3年間の投資金額、時価推移、損益は以下となります。
資産種別 | 投資金額(3年間) | 時価推移(3年間) | 損益(3年間) |
投資信託 | 2,485,500円 | 3,057,941円 | +572,441円 |
株式 | 1,000,000円 | 1,510,123円 | +510,123円 |
年金 | 246,892円 | 582,597円 | +335,705円 |
金 | 194,750円 | 196,919円 | +2,169円 |
保険 | 5,162,577円 | 4,864,963円 | -297,614円 |
合計 | 9,089,719円 | 10,212,543円 | +1,122,824円 |
3年間の貯蓄のほとんどを投資や保険につみたてました。
投資金額は合計9,089,719円で、時価は10,212,543円増えました。損益は+1,122,824円で3年間で約110万円増やすことができました。
また、貯蓄型保険は早期解約すると損益がマイナスとなることが多く、その影響を受けています。
2021年12月から損益が約50万円下落しましたが、それでも約110万円の含み益があります。
投資信託
つみたてNISA、ジュニアNISAなどを毎月つみたてています。3年間の投資金額、時価、損益は以下となります。
種別 | 積立額 | 補足 |
つみたてNISA | 66,000円/月 | – |
ジュニアNISA | 50,000円/月 | 2021年12月~開始(2ヵ月) |
投資信託 | 500円/月 | 2021年11月~開始(3カ月) |
合計 | 116,500円/月 | – |
資産種別 | 投資金額(3年間) | 時価推移(3年間) | 損益(3年間) |
つみたてNISA | 2,384,000円 | 2,965,629円 | +581,629円 |
ジュニアNISA | 100,000円 | 90,942円 | -9,058円 |
投資信託 | 1,500円 | 1,370円 | -130円 |
合計 | 2,485,500円 | 3,057,941円 | +572,441円 |
3年間の投資金額は合計2,485,500円で、時価は3,057,941円増えました。損益は+572,441円です。
3年間で約57万円増やすことができました。
『つみたてNISAの実績・推移や心構え・始め方を知りたい方はこちら』
↓↓↓
>>【つみたてNISA】ブログで運用実績を公開(5年4ヶ月目・2023年12月)|新NISAが始まる2024年以降はどうすればいい?
『ジュニアNISAの実績・推移やメリット・デメリットを知りたい方はこちら』
↓↓↓
>>【ジュニアNISA】ブログで運用実績を公開(2年1ヶ月目・2023年12月)|2024年以降はどうする?
株式
会社の持株会を利用して株式を積立てています。3年間の投資金額、時価、損益は以下となります。
持株会(6月、12月以外) | 持株会(6月、12月) | |
積立額(2019年) | 10,000円/月 | 50,000円/月 |
積立額(2020年以降) | 20,000円/月 | 100,000円/月 |
資産種別 | 投資金額(3年間) | 時価推移(3年間) | 損益(3年間) |
持株会 | 1,000,000円 | 1,510,123円 | +510,123円 |
3年間の投資金額は合計1,000,000円で、時価は1,510,123円増えました。損益は+510,123円です。
持株会は、毎月の掛け金に奨励金を上乗せしてくれる会社が多いです。私の会社では毎月の掛け金の5%~15%を奨励金として会社が上乗せして投資してくれます。
3年間で約50万円増やすことができました。
年金
会社で企業型確定拠出年金に加入しています。3年間の投資金額、時価、損益は以下となります。
企業型確定拠出年金 | |
積立額 | 7,500円/月 (変動あり) |
資産種別 | 投資金額(3年間) | 時価推移(3年間) | 損益(3年間) |
企業型確定拠出年金 | 246,892円 | 582,597円 | +335,705円 |
3年間の投資金額は合計246,892円で、時価は582,597円増えました。損益は+335,705円です。
私は株式中心に運用しています。長期的な視点で運用することが大切です。
3年間で約33万円増やすことができました。
金
純金積立で金をつみたてています。3年間の投資金額、時価、損益は以下となります。
積立額 | 補足 |
66,000円/月 | 2020年7月~開始(1年8ヵ月) |
資産種別 | 投資金額(3年間) | 時価推移(3年間) | 損益(3年間) |
純金積立 | 194,750円 | 196,919円 | +2,169円 |
2020年7月から積立を開始し、1年7ヵ月の投資金額は合計194,750円です。時価は196,919円増え、損益は+2,169円です。
経済が不安定になると金の価格は上昇する傾向があると言われています。資産の一部で金を保有しておくと、リスクを減らすことができます。
3年間で+2,169円とほとんど増えていません。リスク分散で金を保有しています。
『純金積立の実績・推移やメリット・デメリットについて知りたい方はこちら』
↓↓↓
>>【純金積立】ブログで運用実績を公開(3年6ヵ月目・2023年12月)|投資信託や株式とどっちがいい?
『純金積立会社の選び方について知りたい方はこちら』
↓↓↓
「【初心者でもわかる!】純金積立会社7社を徹底比較」
保険
貯蓄型の保険に加入しています。3年間の保険料、解約返戻金、損益は以下となります。
種別 | 積立額 |
明治安田生命 学資保険 | 395,128円/年 |
オリックス生命 終身保険 | 208,625円/年 |
ソニー生命 変額個人年金保険 | 67,565円/月 |
ソニー生命 ドル建て終身保険 | 21,456円/月 (為替により変動あり) |
住友生命 定額個人年金保険 | 5,000円/月 |
種別 | 保険料(3年間) | 解約返戻金推移(3年間) | 損益(3年間) |
明治安田生命 学資保険 | 1,185,384円 | 1,268,700円 | +83,316円 |
オリックス生命 終身保険 | 625,875円 | 462,100円 | -163,775円 |
ソニー生命 変額個人年金保険 | 2,432,340円 | 2,348,010円 | -84,330円 |
ソニー生命 ドル建て終身保険 | 738,978円 | 606,153円 | -132,825円 |
住友生命 定額個人年金保険 | 180,000円 | 180,000円 | 0円 |
合計 | 5,162,577円 | 4,864,963円 | -297,614円 |
3年間の保険料は合計5,162,577円で、解約返戻金は4,864,963円増えました。損益は-297,614円です。
保険機能があるため、保険諸費用が必要となります。そのため、解約返戻金は実際の運用実績より低くなります。
資産を増やすことが目的であれば、投資信託や株式の方が向いています。
『最新(2023年6月)の運用実績はこちら』
↓↓↓
>>【解約】ソニー生命 変額個人年金保険(世界株式型)の運用実績をブログで公開【2023年6月・4年10ヶ月目】|解約返戻金や税金はいくら?
お金を貯めるコツ
私が3年で約1,000万円の資産を貯めた経験を踏まえ、お金を貯めるコツは以下です。
- 毎月定額をつみたてる
- 毎月の収支や総資産額を振り返る
- 生活水準を上げすぎない
- メリハリをつける
- お金を貯めることを楽しむ
毎月定額をつみたてる
毎月決まった金額を貯蓄、投資、保険などでつみたてることが大切です。残りのお金でやりくりしようという気持ちが強くなり、節約の意識が高まります。
私が3年間でつみたてた金額は以下となります。年間のボーナスも月割りにして積立額を決めました。
資産種別 | 投資金額(3年総額) | 投資金額(月額) |
投資信託 | 2,485,500円 | 69,042円 |
株式 | 1,000,000円 | 27,778円 |
年金 | 246,892円 | 6,858円 |
金 | 194,750円 | 5,410円 |
保険 | 5,162,577円 | 143,405円 |
合計 | 9,089,719円 | 252,492円 |
3年間の総額は9,089,719円で、月額にすると252,492円です。
無理をせず、積立額は自分にあった金額に設定することが大切です。
毎月の収支や総資産額を振り返る
予定通り貯蓄できているか、毎月必ず確認します。貯蓄できていない場合は、原因を確認して改善する必要があります。
そのままにしていると貯蓄が進まないです。
生活水準を上げすぎない
収入にあわせて生活水準を上げると、貯蓄は貯まりにくいです。特に車や住宅などの大きな買い物は注意が必要です。
私は、3年間で生活水準はほとんど変えていません。
好きな家族旅行や食事にはお金を使い、メリハリをつけています。
メリハリをつける
我慢して貯蓄しても長続きしません。必要なところには惜しまずお金を使うことが大切です。例えば2021年は以下にお金を使いました。
- 年に2回家族旅行に行く(1回約10万円)
- パソコン購入(115,280円)
- テレビ購入(109,800円)
- 子供の体操教室(約6,820円/月)
- こどもチャレンジ(29,760円/年)
趣味の旅行や子供の教育費には惜しまずお金を使っています。
お金を貯めることを楽しむ
お金を貯める目的を明確にすることが大切です。目的がなく何となくお金を貯めていると、途中で辛くなり挫折してしまいます。
- 家族旅行に行く
- 高級レストランで食事する
- 住宅資金を貯める
- 子供の教育資金を貯める
- 老後資金を貯める
このようにお金を貯める目的があると、お金を貯めることが楽しくなります。楽しめるかどうかが、貯蓄を続ける上で一番大切なことです。
自分の好きな旅行や食事にいっている姿を想像すると、お金を貯めるのが楽しくなります。
『お金の大学』はお金の入門書
YouTubeのチャンネル登録数が約195万で「人生を豊かにするために必要な知識」を配信しているリベラルアーツ大学両学長が書いた書籍です。
私が3年で約1,000万円貯めるために実践したことの一部も本書に書かれています。具体的にはお金に関する5つの力についてです。
- 貯める(支出を減らす力)
- 稼ぐ(収入を増やす力)
- 増やす(資産を増やす力)
- 守る(資産を減らさない力)
- 使う(人生を豊かにすることにお金を使う力)
フルカラーでイラストや図表が多く、初心者でも分かりやすいです。すぐ実践できる内容がかかれており、お金の入門書としてオススメの1冊です。
特に以下の方におすすめです。
- これからお金の勉強を始めたい方
- 節約、副業、投資に取り組んでいる/取り組もうとしている方
- YouTube動画の内容を順序立てて体系的に読みたい方
節約、副業、投資に取り組む方は1度読むことをオススメします。
ファイナンシャルアカデミーのお金の教養講座
(株)FinancialAcademyが主催する「お金の教養講座」は資産運用の必要性から投資信託、株式、不動産投資までを無料で4時間みっちり学べます。
創立約20年で日本で最も歴史が長いお金の学校です。国民の年金を運用する「厚生労働省 年金局」への研修を実施しており、実績があります。
講座に参加するとこれからお金の勉強しようという気持ちになり、スタートラインに立てます。
自分で勉強できないという方は、講座に参加するのも1つの方法です。
初心者向けにわかりやすく説明してくれるため、以下の方におすすめです。私も実際に参加し、無料で4時間みっちり学べてお得だと感じました。
- これからお金の勉強をしたい人
- 自分にあった資産運用を知りたい人
- ファイナンシャルアカデミーのスクールに通おうか検討中の方
講座名 | お金の教養講座 |
時間 | 教室受講:4時間 WEB受講:2.5時間 |
料金 | 教室受講・WEB受講:無料 |
特典 | 2024年7月31日までに教室受講で約20万部のベストセラー書籍(人生が変わるお金の大事な話 「稼ぐ×貯まる×増える」のヒミツ)をプレゼント! |
教室受講場所 | 東京都:有楽町校、東京・TKP新宿カンファレンスセンター、東京・TKPガーデンシティ渋谷 |
内容 | [お金の教養]編 [資産]構築編 [不労所得]構築編 スクールの紹介 |
\教室受講、WEB受講ともに無料/
リンク先:お金の教養講座公式ページ
まとめ:無理せず自分のペースで貯蓄しましょう!
今回の記事では、私が3年で約1,000万円貯めた方法をご紹介しました。貯蓄方法と貯蓄額は以下です。
貯蓄方法 | 貯蓄額(3年間) |
節約で毎月貯蓄 | 2,056,105円 |
ボーナスを全て貯蓄 | 4,242,832円 |
確定拠出年金の積立金 | 246,892円 |
児童手当を貯蓄 | 450,000円 |
住宅ローン減税の還付金を貯蓄 | 985,927円 |
入学祝い・出産祝いを貯蓄 | 600,000円 |
某感染症の給付金を貯蓄 | 550,000円 |
資産運用で増やす | 1,122,824円 |
ポイント | 14,685円 |
合計 | 10,269,265円 |
節約で毎月貯めたお金をつみたて投資で資産運用しながら増やしました。
お金を貯めるコツは以下です。
- 毎月定額をつみたてる
- 毎月の収支や総資産額を振り返る
- 生活水準を上げすぎない
- メリハリをつける
- お金を貯めることを楽しむ
少しずつ出来るところから貯蓄に取り組んでみるね。
無理のない範囲で楽しみながら貯蓄しましょう!
また、私は1馬力35歳で2000万円の資産を貯めることができました。その「ロードマップ」や「利用したアイテムやサービス23個」については以下で解説しています。
また、つみたてNISAなどの変額個人年金保険以外の「全資産運用の実績」については以下で解説しています。