こんにちは、かんすけ(@kansukesite)です。
- 他の人は貯金以外にどのような資産を持っているか知りたい
- 総資産を把握していますか?
- 資産管理をしていますか?
資産は預貯金以外にも保険/投資信託/年金/ポイント等があります。しかし、全ての資産を把握している方は少ないです。
私は、約5年全ての資産の管理を毎月続けてきて、2024年4月時点で約2,788万円の資産を貯めることが出来ました。
資産管理をすることでお金が貯まる体質になりました。
そこでこの記事では、投資歴6年で現在約2,200万円を運用、ファイナンシャルプランナー(AFP認定者)でFP2級・日商簿記2級の資格を保有している私が2024年4月時点の総資産内訳とこれまでの推移やオススメの資産管理アプリについてご紹介します。
この記事を読むと、私の総資産の内訳やこれまでの推移と資産管理のメリットやオススメの資産管理アプリが分かり、実際に資産管理を始めることが出来ます。
- 2024年4月の総資産は2,788万円
- 内訳は現金、投資信託、株式、年金、金、ポイント
- 教育資金は別枠で管理することがオススメ
- 資産管理アプリの「マネーフォワードME」を利用すると便利
総資産内訳をブログで公開(2024年4月時点)
2023年12月の総資産の内訳は以下となります。
資産種別 | 2024年3月(金額) | 2024年4月(金額) | 前月比 |
現金 | 5,757,342円 | 5,471,430円 | -285,912円 |
投資信託 | 10,966,434円 | 11,066,500円 | +100,066円 |
株式 | 8,762,080円 | 8,746,980円 | -15,100円 |
年金 | 1,867,062円 | 1,880,631円 | +13,569円 |
金 | 659,481円 | 710,753円 | +51,272円 |
ポイント | 8,142円 | 1,934円 | -6,208円 |
合計 | 28,020,541円 | 27,878,228円 | -142,313円 |
総資産は27,878,228円で現金/投資信託/株式/年金/金/ポイントを保有しています。
2024年3月と比較すると総資産合計が–142,313円でした。
今月はやや減少しました。
現金
現金の内訳は以下です。預貯金・ギフトカード・電子マネーがあります。
種別 | 金額 (前月比) |
預貯金 | 5,470,430円 |
電子マネー | 1,000円 |
合計 | 5,471,430円 (-285,912円) |
2024年4月は5,471,430円(前月比:–285,912円)と前月を下回りました。
新NISAの積立や個別株式を購入したためです。
投資信託
つみたてNISA、ジュニアNISA、新NISA、投資信託(特定口座)を保有しています。毎月の積立額と保有額は以下です。
種別 | 積立額 |
つみたてNISA | 66,000円/月 (2023年12月で積立終了) |
ジュニアNISA | 91,666円/月 (2023年12月で積立終了) |
新NISA | 80,000/月 |
投資信託(特定口座) | 500円/月 |
合計 | 80,500円/月 |
種別 | 投資金額 (前月比) | 時価評価額 (前月比) | 運用損益 (前月比) | 損益率 (前月比) |
つみたてNISA | 4,182,000円 | 6,870,360円 | +2,688,360円 | +64.28% |
ジュニアNISA | 2,750,000円 | 3,820,828円 | +1,070,828円 | +38.94% |
新NISA | 320,000円 | 345,884円 | +25,884円 | +8.09% |
投資信託(特定口座) | 20,500円 | 29,428円 | +8,928円 | +43.55% |
合計 | 7,272,500円 (+80,500円) | 11,066,500円 (+100,066円) | +3,794,000円 (+19,566円) | +52.17% (-0.31%) |
2024年4月は時価評価額が11,066,500円(前月比:+100,066円)です。運用損益は+3,794,000円(前月比:+19,566円)と共に前月を上回りました。
2024年3月から少し増加しました。
『つみたてNISAの運用実績・推移や心構え・始め方を知りたい方はこちら』
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株式
会社の持株会を利用して株式を保有しています。また、持株会とは別で日本個別株を保有しています。毎月の積立額と保有額は以下です。
持株会(6月、12月以外) | 持株会(6月、12月) | 日本個別株 | |
積立額 | 20,000円/月 | 100,000円/月 | 個別売買 |
種別 | 投資金額 (前月比) | 時価評価額 (前月比) | 運用損益 (前月比) | 運用損益 (前月比) |
持株会 | 1,860,000円 | 5,472,880円 (+290,000円) | +3,612,880円 (+270,000円) | +194.24% (+12.56%) |
日本個別株 | 3,049,500円 | 3,274,100円 (-305,100円) | +224,600円 (-356,400円) | +7.37% (-12.01%) |
合計 | 4,909,500円 (+71,300円) | 8,746,980円 (-15,100円) | +3,837,480円 (-86,400円) | +78.16% (-2.94%) |
2024年4月は時価評価額が8,746,980円(前月比:-15,100円)です。運用損益は+3,837,480円(前月比:–86,400円)と共に前月を下回りました。
日本個別株を一部売却したため運用損益が大きく下がりました。
年金
会社で企業型確定拠出年金に加入しています。毎月の積立額と保有額は以下です。
企業型確定拠出年金 | |
積立額 | 2,250円/月 (変動あり) |
種別 | 投資金額 (前月比) | 時価評価額 (前月比) | 運用損益 (前月比) | 損益率 (前月比) |
企業型確定拠出年金 | 946,262円 (+2,250円) | 1,880,631円 (+13,569円) | +934,369円 (+11,319円) | +98.74% (+0.96%) |
2024年4月は時価評価額が1,880,631円(前月比:+13,569円)です。運用損益も+934,369円(前月比:+11,319円)と共に前月を上回っています。
初めの4年間は元本確保型の商品を選んでいましたが、その後の10年間は株式中心に運用しています。長期的な視点で運用することが大切です。
企業型確定拠出年金も資産になるため、忘れずに確認しましょう。
金
純金積立で金をつみたてています。毎月の積立額と保有額は以下です。
純金積立 | |
積立額 | 10,250円/月 |
種別 | 投資金額 (前月比) | 時価評価額 (前月比) | 運用損益 (前月比) | 損益率 (前月比) |
純金積立 | 471,500円 (+10,250円) | 710,753円 (+51,272円) | +239,253円 (+41,022円) | +50.74% (+7.76%) |
2024年4月は時価評価額は710,753円(前月比:+51,272円)です。また、運用損益も+239,253円(前月比:+41,022円)と共に前月を上回りました。
経済が不安定になると金の価格は上昇する傾向があると言われています。資産の一部で金を保有しておくと、リスクを減らすことができます。
最近の円安や社会情勢不安もあり、金価格は上昇傾向です。
『純金積立の実績・推移やメリット・デメリットについて知りたい方はこちら』
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>>【純金積立】ブログで運用実績を公開(3年9ヵ月目・2024年3月)|儲かる?メリットデメリットを完全解説
『純金積立会社の選び方について知りたい方はこちら』
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保険
貯蓄型の保険に加入していましたが、2023年8月までに全て解約しました。
貯蓄型の保険は保険関連の手数料が必要となり早期解約すると解約返戻金が掛金を下回ることが多いです。投資信託と比べて利回りが悪くなりオススメしません。
資産を増やすには向いていないことを実感しました。
『変額個人年金保険の運用実績や解約理由について知りたい方はこちら』
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>>【解約】ソニー生命 変額個人年金保険(世界株式型)の運用実績をブログで公開【2023年6月・4年10ヶ月目】|解約返戻金や税金はいくら?
ポイント
保有しているポイントは以下の通りです。
種別 | 金額(前月比) |
楽天ポイント | 975円 |
Tポイント | 43円 |
dポイント | 4円 |
waonポイント | 562円 |
モッピー | 350円 |
合計 | 1,934円 (-6,208円) |
ポイントも資産に入るため、把握しておきましょう。
総資産の推移をブログで公開(2019年1月~2024年4月)
2019年1月から2024年4月までの総資産の推移は以下となります。
2019年1月時点では11,250,986円でしたが、2024年4月は27,878,228円と5年間で約1,660万円資産を増やすことが出来ました。
年月 | 金額 |
2019年1月 | 11,250,986円 |
2019年2月 | 11,402,638円 |
2019年3月 | 11,493,577円 |
2019年4月 | 11,493,197円 |
2019年5月 | 11,669,795円 |
2019年6月 | 11,629,806円 |
2019年7月 | 12,626,641円 |
2019年8月 | 12,696,770円 |
2019年9月 | 12,682,269円 |
2019年10月 | 12,703,698円 |
2019年11月 | 13,027,963円 |
2019年12月 | 13,147,772円 |
2020年1月 | 13,874,073円 |
2020年2月 | 14,535,044円 |
2020年3月 | 13,577,286円 |
2020年4月 | 13,815,266円 |
2020年5月 | 14,156,885円 |
2020年6月 | 14,431,224円 |
2020年7月 | 15,402,200円 |
2020年8月 | 15,531,419円 |
2020年9月 | 15,747,354円 |
2020年10月 | 15,894,615円 |
2020年11月 | 16,071,490円 |
2020年12月 | 17,431,812円 |
2021年1月 | 17,438,084円 |
2021年2月 | 17,725,339円 |
2021年3月 | 18,158,654円 |
2021年4月 | 18,439,334円 |
2021年5月 | 18,583,062円 |
2021年6月 | 19,208,507円 |
2021年7月 | 20,850,543円 |
2021年8月 | 20,704,826円 |
2021年9月 | 20,793,118円 |
2021年10月 | 20,611,269円 |
2021年11月 | 21,646,489円 |
2021年12月 | 22,024,618円 |
2022年1月 | 21,551,586円 |
2022年2月 | 21,475,169円 |
2022年3月 | 21,983,371円 |
2022年4月 | 21,845,639円 |
2022年5月 | 21,262,888円 |
2022年6月 | 21,825,516円 |
2022年7月 | 21,959,791円 |
2022年8月 | 22,280,024円 |
2022年9月 | 21,432,974円 |
2022年10月 | 21,813,644円 |
2022年11月 | 21,996,587円 |
2022年12月 | 21,236,934円 |
2023年1月 | 21,451,205円 |
2023年2月 | 21,859,119円 |
2023年3月 | 21,671,095円 |
2023年4月 | 21,824,043円 |
2023年5月 | 22,078,821円 |
2023年6月 | 23,723,138円 |
2023年7月 | 24,112,574円 |
2023年8月 | 24,342,060円 |
2023年9月 | 23,734,786円 |
2023年10月 | 23,344,704円 |
2023年11月 | 24,749,340円 |
2023年12月 | 24,700,978円 |
2024年1月 | 26,082,200円 |
2024年2月 | 26,950,065円 |
2024年3月 | 28,020,541円 |
2024年4月 | 27,878,228円 |
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子供の教育費
総資産約2,788万円の中で子供(7歳、2歳)の教育費は別枠で管理しています。
別枠で管理しないと教育費の貯蓄額が分からなくなります。
長男(7歳)の教育費
長男は大学入学の18歳までに600万円(150万円×4年分)貯める計画です。
預貯金とジュニアNISAを利用しています。
期限 | 目標額 | |
長男(7歳) | 18歳(残り11年) | 600万円 |
種別 | 投資金額 (前月比) | 時価評価額 (前月比) | 運用損益 (前月比) | 進捗率 |
預貯金 | 1,857,000円 | 1,857,000円 | 0円 | ー |
ジュニアNISA | 1,125,000円 | 1,512,112円 | +387,112円 | ー |
合計 | 2,982,000円 (+0円) | 3,369,112円 (+741円) | +387,112円 (+741円) | 56% |
2024年4月は預貯金とジュニアNISA合わせて時価評価額は3,369,112円(前月比:+741円)です。
運用損益も+387,112円(前月比:+741円)と共に前月を上回りました。目標額までの進捗率は56%です。
18歳までジュニアNISAを運用して不足分は現金で賄う予定です。
長女(2歳)の教育費
長女も大学入学の18歳までに600万円(150万円×4年分)貯める計画です。
ジュニアNISAを利用しています。
期限 | 目標額 | |
長女(2歳) | 18歳(残り16年) | 600万円 |
種別 | 投資金額 (前月比) | 時価評価額 (前月比) | 運用損益 (前月比) | 進捗率 |
ジュニアNISA | 1,625,000円 (+0円) | 2,308,716円 (+1,132円) | +683,716円 (+1,132円) | 38% |
2024年4月は時価評価額は2,308,716円(前月比:+1,132円)です。
運用損益も+683,716円(前月比:+1,132円)と共に前月を上回りました。目標額までの進捗率は38%です。
18歳までジュニアNISAを運用して不足分は現金で賄う予定です。
子供2人の教育費
種別 | 投資金額 (前月比) | 時価評価額 (前月比) | 運用損益 (前月比) |
預貯金 | 1,857,000円 | 1,857,000円 | 0円 |
ジュニアNISA | 2,750,000円 | 3,820,828円 | +1,070,828円 |
合計 | 4,298,662円 (+0円) | 5,677,828円 (+1,873円) | +1,070,828円 (+1,873円) |
2024年4月は預貯金とジュニアNISA合わせて時価評価額は5,677,828円(前月比:+1,873円)です。
運用損益も+1,070,828円(前月比:+1,873円)と前月を上回りました。
ジュニアNISAは2024年以降は新規購入ができないため、現在保有分を子供が18歳になるまで運用します。
『ジュニアNISAの実績・推移やメリット・デメリットを知りたい方はこちら』
↓↓↓
>>【ジュニアNISA・ブログ】S&P500で運用した実績を公開(2年5ヶ月目・2024年4月)
資産管理のメリット
実際に私が資産管理を約4年半続けてきて感じたメリットは以下です。
- 安心できる
- 資産が貯まりやすい
- ポイントやギフトカードを忘れず使い切ることができる
- 適切に資産のリバランスができる
安心できる
資産管理を始めてから毎月の総資産の増減を正確に把握できるようになりました。そして、お金に関する不安が少なくなり安心して生活できるようになりました。
しかし、資産管理を始める前は今のままの生活水準を続けてよいのかと不安な気持ちでした。
資産が増えているのか減っているのか分からないと不安になりますよね。
資産が貯まりやすい
資産管理を始めると総資産を減らしたくないという気持ちになり、無駄な出費を控えようという意識が強くなりました。
また、毎月の支出削減にも取り組むようになりました。
- 固定費を見直し
- 食費を見直し
- 旅行等の娯楽費はメリハリをつけて使う
無理をして節約するのではなく、メリハリをつけてお金を使えるようになりました。
『私が実践して年間で約120万円節約した方法はこちら』
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ポイントやギフトカードを忘れず使いきることができる
これまでは有効期限のあるギフトカードやポイントの存在を忘れていたり、有効期限が切れて使えなくなることがありました。
しかし、資産管理を始めてからは無駄にすることなく使い切るようになりました。
有効期限が切れて使えなくなるのは、もったいないです。
適切に資産のリバランスができる
各資産の割合をみて適切にリバランスすることができます。
オススメ資産管理アプリ:マネーフォワードME
私は資産管理にマネーフォワードMEを利用しています。マネーフォワードMEを利用すると以下ができるようになります。
- 銀行口座/証券口座/クレジットカード/ポイント等と自動連携できる
- 連携したデータで家計簿作成や資産管理が自動でできる
このアプリを利用すると家計簿作成や資産管理が自動化できるため、仕事や子育てで忙しい方にもオススメです。
私の場合は、資産管理の時間が以下の通り約10分/1ヵ月に短縮できました。(※一部連携出できないデータもあります。)
利用前 | 利用後 | 補足 | |
資産管理 | 約1時間/1ヵ月 | 約10分/1ヵ月 | 連携出来ない保険の解約返戻金のみ個別確認 |
通常版は無料、有料版は500円/月で利用できます。
無料版もあり、有料版は30日間無料
『私が3年で約1000万円貯めるのに利用したマネーフォワードMEについてはこちら』
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つみたてNISAから始めるのがオススメ
これから資産運用を始める方はつみたてNISAがオススメです。理由は以下です。
- 投資額は年間最大40万円までで、最大20年間非課税で運用できる
- 高い時は少なく、安い時は多く買えるためでリスク分散になる
- 対象商品は金融庁が認めた商品のみで安心
私も夫婦で毎月66000円を5年4ヶ月つみたて続けました。制度終了後の2024年以降も運用して2024年4月時点(運用期間5年8ヵ月)で含み益が2,688,360円です。
年月 | 投資金額 | 時価評価額 | 運用損益 (前月比) |
2024年4月 | 4,182,000円 | 6,870,360円 | +2,688,360円 (+13,054円) |
対象は金融庁が認めた商品で、ぼったくりファンドはなく安心です。
2023年末でつみたてNISAは終了しますが、2024年からは新NISAでつみたて投資をすることができます。
『お金の大学』はお金の入門書
YouTubeのチャンネル登録数が約195万で「人生を豊かにするために必要な知識」を配信しているリベラルアーツ大学両学長が書いた書籍です。
私が総資産約2,400万円を貯めるために実践したことの一部も本書に書かれています。具体的にはお金に関する5つの力についてです。
- 貯める(支出を減らす力)
- 稼ぐ(収入を増やす力)
- 増やす(資産を増やす力)
- 守る(資産を減らさない力)
- 使う(人生を豊かにすることにお金を使う力)
フルカラーでイラストや図表が多く、初心者でも分かりやすいです。すぐ実践できる内容がかかれており、お金の入門書としてオススメの1冊です。
特に以下の方におすすめです。
- これからお金の勉強を始めたい方
- 節約、副業、投資に取り組んでいる/取り組もうとしている方
- YouTube動画の内容を順序立てて体系的に読みたい方
節約、副業、投資に取り組む方は1度読むことをオススメします。
ファイナンシャルアカデミーのお金の教養講座
(株)FinancialAcademyが主催する「お金の教養講座」は資産運用の必要性から投資信託、株式、不動産投資までを無料で4時間みっちり学べます。
創立約20年で日本で最も歴史が長いお金の学校です。国民の年金を運用する「厚生労働省 年金局」への研修を実施しており、実績があります。
講座に参加するとこれからお金の勉強しようという気持ちになり、スタートラインに立てます。
自分で勉強できないという方は、講座に参加するのも1つの方法です。
初心者向けにわかりやすく説明してくれるため、以下の方におすすめです。私も実際に参加し、無料で4時間みっちり学べてお得だと感じました。
- これからお金の勉強をしたい人
- 自分にあった資産運用を知りたい人
- ファイナンシャルアカデミーのスクールに通おうか検討中の方
講座名 | お金の教養講座 |
時間 | 教室受講:4時間 WEB受講:2.5時間 |
料金 | 教室受講・WEB受講:無料 |
特典 | 2024年7月31日までに教室受講で約20万部のベストセラー書籍(人生が変わるお金の大事な話 「稼ぐ×貯まる×増える」のヒミツ)をプレゼント! |
教室受講場所 | 東京都:有楽町校、東京・TKP新宿カンファレンスセンター、東京・TKPガーデンシティ渋谷 |
内容 | [お金の教養]編 [資産]構築編 [不労所得]構築編 スクールの紹介 |
\教室受講、WEB受講ともに無料/
リンク先:お金の教養講座公式ページ
総資産をブログで公開のまとめ(2024年4月)
今回は2024年4月の総資産の内訳と推移についてご紹介しました。
総資産額は27,878,228円で内訳は以下の通りです。前月と比べて-142,313円でした。
資産種別 | 2024年3月(金額) | 2024年4月(金額) | 前月比 |
現金 | 5,757,342円 | 5,471,430円 | -285,912円 |
投資信託 | 10,966,434円 | 11,066,500円 | +100,066円 |
株式 | 8,762,080円 | 8,746,980円 | -15,100円 |
年金 | 1,867,062円 | 1,880,631円 | +13,569円 |
金 | 659,481円 | 710,753円 | +51,272円 |
ポイント | 8,142円 | 1,934円 | -6,208円 |
合計 | 28,020,541円 | 27,878,228円 | -142,313円 |
また、実際に私が資産管理を約5年続けてきて感じたメリットは以下です。
- 安心できる
- 資産が貯まりやすい
- ポイントやギフトカードを忘れず使い切ることができる
- 適切に資産のリバランスができる
私はマネーフォワードMEを利用して資産管理をしています。
マネーフォワードMEを利用すると家計簿作成や資産管理が自動化できるため、仕事や子育てで忙しい方にもオススメです。
マネーフォワードMEを利用して効率よく資産管理をしていきましょう!
資産管理のメリットは大きいので、始めてみましょう!
また、私は1馬力35歳で2000万円の資産を貯めることができました。その「ロードマップ」や「利用したアイテムやサービス23個」については以下で解説しています。
また、つみたてNISAなどの「全資産運用の実績」については以下で解説しています。