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【ブログで実績公開(2022年5月)】ソニー生命 変額個人年金保険を世界株式型で3年9ヵ月運用!【メリット/デメリットも解説】

【アイキャッチ】ソニー生命 変額個人年金保険(2022年5月)

こんにちは、かんすけ(@kansukesite)です。

相談者

ソニー生命の変額個人年金保険は世界株式型の利回りが高いと保険の営業マンに勧められたんだけど。

かんすけ

確かに利回りは高いんだけとメリット/デメリットがあるから注意が必要だよ。私の運用実績も紹介するね。

  • ソニー生命の変額個人年金保険(世界株式型)の運用実績が知りたい
  • 保険の営業マンに世界株式型の実績がよいと加入を勧められた
  • 株式や投資信託とどちらがよいか迷っている

ソニー生命 変額個人年金保険の特別勘定(世界株式型)は過去10年の年利回りが+15.56%と運用実績が高いです。

しかし、保険諸費用が差し引かれるため、解約返戻金や年金額は実際の運用実績より低くなります。

かんすけ

メリット/デメリットを知らずに加入すると後から「こんなはずじゃなかった」と後悔します。

私は、ソニー生命 変額個人年金保険を3年9ヵ月世界株式型中心で運用を続けてきました。現在は毎月67,565円の保険料を支払っています。

そこでこの記事では、2022年5月のソニー生命 変額個人年金保険の運用実績とこれまでの推移やメリット/デメリットについてご紹介します。

今回の記事でわかること
  • 2022年5月のソニー生命 変額個人年金保険の運用実績と推移
  • 変額個人年金保険のメリット/デメリット
  • 変額個人年金保険をすべき人/すべきでない人

この記事を読むと、ソニー生命 変額個人年金保険の3年9ヵ月間の運用実績の推移やメリット/デメリットが理解でき、自分が加入すべきか分かります。

ソニー生命 変額個人年金保険 運用実績をブログで公開(2022年5月)

ソニー生命 変額個人年金保険 運用実績(2022年5月)

ソニー生命 変額個人年金保険の積立期間や積立額と運用実績は以下となります。

積立期間特別勘定積立額
①変額確定年金5年60歳3年9ヵ月世界株式型:100%5,270円/月
➁変額確定年金5年60歳3年9ヵ月世界株式型:80%
日本成長株式型:10%
世界債券型:10%
14,295円/月
③変額確定年金5年70歳3年4ヵ月世界株式型:100%48,000円/月
合計67,565円/月
払込保険料
(前月比)
解約返戻金
(前月比)
損益
(前月比)
年利回り
①変額確定年金5年60歳237,150円256,713円+19,563円16.57%
➁変額確定年金5年60歳643,275円657,465円+14,190円14.47%
③変額確定年金5年70歳1,920,000円1,728,571円-191,429円16.86%
合計2,800,425円
(+67,565円)
2,642,749円
(-68,986円)
-157,676円
(-136,551円)

2022年5月は全体の解約返戻金が2,642,749円(前月比:-68,986円)です。また、損益は-157,676円(前月比:-136,551円)と共に前月を下回りました。

なお、貯蓄型の保険は早期解約すると解約返戻金が払込保険料を下回ることが多いです。これは差し引かれる保険諸費用が大きいためです。

かんすけ

私の保険も年利回りが全て14%以上ありますが、損益は合計で-157,676円とマイナスになっています。

ソニー生命 世界株式 運用実績(2022年3月)
出典:ソニー生命

私は特別勘定「世界株式型」をメインで運用しています。「世界株式型」は過去10年の騰落率が年換算で+15.56%、設定来は年換算で+12.12%と高い利回りとなっています。

かんすけ

保険諸費用が引かれるため、実際にこの利回りで運用した場合と比べると、損益は少なくなります。

変額確定年金5年60歳
60歳まで毎月一定額を払い込み、61歳から5年間年金を受け取る。年金額は運用実績により変動する。
変額確定年金5年70歳
70歳まで毎月一定額を払い込み、61歳から5年間年金を受け取る。年金額は運用実績により変動する。

ソニー生命 変額個人年金保険 運用実績の推移をブログで公開(2019年5月~2022年5月)

ソニー生命 変額個人年金保険 推移(2019年5月~2022年5月)

ソニー生命 変額個人年金保険の2019年5月~2022年5月までの運用実績の推移です。

①変額確定年金5年60歳

積立期間や積立額は以下です。

積立期間特別勘定積立額
3年9ヵ月世界株式型:100%5,270円/月

次に2022年5月の運用実績と、損益が過去最低・過去最高となった月は以下の通りです。

年月払込保険料解約返戻金損益
2020年3月100,130円51,836円-48,294円
(過去最低)
2022年4月231,880円264,569円+32,689円
過去最高
2022年5月237,150円256,713円+19,563円
(最新)

2019年5月~2022年5月までの推移となります。

年月払込保険料解約返戻金損益
2019年5月47,430円13,054円-34,376円
2019年6月52,700円21,486円-31,214円
2019年7月57,970円29,086円-28,884円
2019年8月63,240円33,068円-30,172円
2019年9月68,510円37,638円-30,872円
2019年10月73,780円41,071円-32,709円
2019年11月79,050円49,109円-29,941円
2019年12月84,320円56,890円-27,430円
2020年1月89,590円68,640円-20,950円
2020年2月94,860円72,950円-21,910円
2020年3月100,130円51,836円-48,294円
(過去最低)
2020年4月105,400円62,570円-42,830円
2020年5月110,670円72,062円-38,608円
2020年6月115,940円89,985円-25,955円
2020年7月121,210円95,333円-25,877円
2020年8月126,480円104,093円-22,387円
2020年9月131,750円111,774円-19,976円
2020年10月137,020円117,548円-19,472円
2020年11月142,290円122,419円-19,871円
2020年12月147,560円129,572円-17,988円
2021年1月152,830円137,964円-14,866円
2021年2月158,100円144,884円-13,216円
2021年3月163,370円158,305円-5,065円
2021年4月168,640円171,308円+2,668円
2021年5月173,910円181,616円+7,706円
2021年6月179,180円185,166円+5,986円
2021年7月184,450円200,311円+15,861円
2021年8月189,720円205,334円+15,614円
2021年9月194,990円215,820円+20,830円
2021年10月200,260円212,703円+12,443円
2021年11月205,530円236,611円+31,081円
2021年12月210,800円239,150円+28,350円
2022年1月216,070円233,325円+17,255円
2022年2月221,340円234,979円+13,639円
2022年3月226,610円253,428円+26,818円
2022年4月231,880円264,569円+32,689円
(過去最高)
2022年5月237,150円256,713円+19,563円
(最新)

Chart by Visualizer

2022年5月時点で解約返戻金が256,713で、損益は+19,563円(前月比:-13,126円)となっています。

かんすけ

2022年4月と比較すると損益が下がりました。

損益はプラスですが、2021年3月までは損益が常にマイナスで保険諸費用が大きいことが分かります。

➁変額確定年金5年60歳

積立期間や積立額は以下です。

積立期間特別勘定積立額
3年9ヵ月世界株式型:80%
日本成長株式型:10%
世界債券型:10%
14,295円/月

次に2022年5月の運用実績と、損益が過去最低・過去最高となった月は以下の通りです。

年月払込保険料解約返戻金損益
2020年3月271,605円133,207円-138,398円
(過去最低)
2021年11月557,505円613,560円+56,055
(過去最高)
2022年5月643,275円657,465円+14,190円
(最新)

2019年5月~2022年5月までの推移となります。

年月払込保険料解約返戻金損益
2019年5月128,655円33,169円-95,486
2019年6月142,950円47,551円-95,399
2019年7月157,245円67,093円-90,152
2019年8月171,540円77,799円-93,741
2019年9月185,835円90,486円-95,349
2019年10月200,130円101,280円-98,850
2019年11月214,425円122,640円-91,785
2019年12月228,720円143,178円-85,542
2020年1月243,015円171,930円-71,085
2020年2月257,310円183,524円-73,786
2020年3月271,605円133,207円-138,398円
(過去最低)
2020年4月285,900円160,537円-125,363
2020年5月300,195円183,433円-116,762
2020年6月314,490円231,973円-82,517
2020年7月328,785円245,424円-83,361
2020年8月343,080円268,770円-74,310
2020年9月357,375円288,993円-68,382
2020年10月371,670円305,633円-66,037
2020年11月385,965円320,644円-65,321
2020年12月400,260円341,188円-59,072
2021年1月414,555円364,163円-50,392
2021年2月428,850円381,815円-47,035
2021年3月443,145円418,635円-24,510
2021年4月457,440円446,321円-11,119
2021年5月471,735円470,161円-1,574
2021年6月486,030円480,951円-5,079
2021年7月500,325円517,437円+17,112
2021年8月514,620円531,342円+16,722
2021年9月528,915円560,475円+31,560
2021年10月543,210円552,806円+9,596
2021年11月557,505円613,560円+56,055円
(過去最高)
2021年12月571,800円618,248円+46,448
2022年1月586,095円600,058円+13,963円
2022年2月600,390円604,264円+3,874円
2022年3月614,685円650,517円+35,832円
2022年4月628,980円673,480円+44,500円
2022年5月643,275円657,465円+14,190円
(最新)

Chart by Visualizer

2022年5月時点で解約返戻金が657,465で損益は+14,190(前月比:-30,310円)となっています。

かんすけ

2022年4月と比較すると損益が下がりました。

損益はプラスですが、2021年6月までは損益が常にマイナスで保険諸費用が大きいことが分かります。

③変額確定年金5年70歳

積立期間や積立額は以下です。

積立期間特別勘定積立額
3年4ヵ月世界株式型:100%48,000円/月

次に2022年5月の運用実績と、損益が過去最低・過去最高となった月は以下の通りです。

年月払込保険料解約返戻金損益
2020年3月672,000円69,810円-602,190円
(過去最低)
2021年11月1,632,000円1,536,244円-95,756円
(過去最高)
2022年5月1,920,000円1,728,571円-191,429円
(最新)

2019年5月~2022年5月までの推移となります。

年月払込保険料解約返戻金損益
2019年5月192,000円1,681円-190,319円
2019年6月240,000円766円-239,234円
2019年7月288,000円13,569円-274,431円
2019年8月336,000円2,346円-333,654円
2019年9月384,000円7,565円-376,435円
2019年10月432,000円8,563円-423,437円
2019年11月480,000円10,582円-469,418円
2019年12月528,000円57,744円-470,256円
2020年1月576,000円147,065円-428,935円
2020年2月624,000円184,833円-439,167円
2020年3月672,000円69,810円-602,190円
(過去最低)
2020年4月720,000円144,066円-575,934円
2020年5月768,000円201,312円-566,688円
2020年6月816,000円343,839円-472,161円
2020年7月864,000円395,925円-468,075円
2020年8月912,000円459,661円-452,339円
2020年9月960,000円527,056円-432,944円
2020年10月1,008,000円575,327円-432,673円
2020年11月1,056,000円620,718円-435,282円
2020年12月1,104,000円674,373円-429,627円
2021年1月1,152,000円747,535円-404,465円
2021年2月1,200,000円799,751円-400,249円
2021年3月1,248,000円900,346円-347,654円
2021年4月1,296,000円1,003,760円-292,240円
2021年5月1,344,000円1,090,980円-253,020円
2021年6月1,392,000円1,119,293円-272,707円
2021年7月1,440,000円1,241,429円-198,571円
2021年8月1,488,000円1,280,251円-207,749円
2021年9月1,536,000円1,369,481円-166,519円
2021年10月1,584,000円1,349,515円-234,485円
2021年11月1,632,000円1,536,244円-95,756円
(過去最高)
2021年12月1,680,000円1,557,111円-122,889円
2022年1月1,728,000円1,527,519円-200,481円
2022年2月1,776,000円1,541,513円-234,487円
2022年3月1,824,000円1,690,006円-133,994円
2022年4月1,872,000円1,773,686円-98,314円
2022年5月1,920,000円1,728,571円-191,429円
(最新)

Chart by Visualizer

2022年5月時点で解約返戻金が1,728,571円で損益は-191,429円(前月比:-93,115)です。

かんすけ

2022年4月と比較すると損益が下がりました。

運用期間が3年1ヵ月と他の2つの保険より積立期間が5ヵ月短いため、損益も常にマイナスとなっています。

④3つの保険の合計

3つの保険を合わせた運用実績の推移をご紹介します。

2022年5月の運用実績と、損益が過去最低・過去最高となった月は以下の通りです。

年月払込保険料解約返戻金損益
2020年3月1,043,735円254,853円-788,882円
(過去最低)
2021年11月2,395,035円2,386,415円-8,620
(過去最高)
2022年5月2,800,425円2,642,749円-157,676円
(最新)

次に2019年5月~2022年5月までの推移となります。

年月払込保険料解約返戻金損益
2019年5月368,085円47,904円-320,181円
2019年6月435,650円69,803円-365,847円
2019年7月503,215円109,748円-393,467円
2019年8月570,780円113,213円-457,567円
2019年9月638,345円135,689円-502,656円
2019年10月705,910円150,914円-554,996円
2019年11月773,475円182,331円-591,144円
2019年12月841,040円257,812円-583,228円
2020年1月908,605円387,635円-520,970円
2020年2月976,170円441,307円-534,863円
2020年3月1,043,735円254,853円-788,882円
(過去最低)
2020年4月1,111,300円367,173円-744,127円
2020年5月1,178,865円456,807円-722,058円
2020年6月1,246,430円665,797円-580,633円
2020年7月1,313,995円736,682円-577,313円
2020年8月1,381,560円832,524円-549,036円
2020年9月1,449,125円927,823円-521,302円
2020年10月1,516,690円998,508円-518,182円
2020年11月1,584,255円1,063,781円-520,474円
2020年12月1,651,820円1,145,133円-506,687円
2021年1月1,719,385円1,249,662円-469,723円
2021年2月1,786,950円1,326,450円-460,500円
2021年3月1,854,515円1,477,286円-377,229円
2021年4月1,922,080円1,621,389円-300,691円
2021年5月1,989,645円1,742,757円-246,888円
2021年6月2,057,210円1,785,410円-271,800円
2021年7月2,124,775円1,959,177円-165,598円
2021年8月2,192,340円2,016,927円-175,413円
2021年9月2,259,905円2,145,776円-114,129円
2021年10月2,327,470円2,115,024円-212,446円
2021年11月2,395,035円2,386,415円-8,620円
(過去最高)
2021年12月2,462,600円2,414,509円-48,091円
2022年1月2,530,165円2,360,902円-169,263円
2022年2月2,597,730円2,380,756円-216,974円
2022年3月2,665,295円2,593,951円-71,344円
2022年4月2,732,860円2,711,735円-21,125円
2022年5月2,800,425円2,642,749円-157,676円
(最新)

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2022年5月時点で解約返戻金が2,642,749円で損益は-157,676円(前月比:-136,551)です。損益も常にマイナスとなっています。

かんすけ

「③変額確定年金5年70歳」のマイナス分の影響が大きいです。

ソニー生命 変額個人年金保険の仕組み

ソニー生命 変額個人年金保険の仕組み

ソニー生命 変額個人年金保険の仕組みです。

ソニー生命 変額個人年金保険の仕組み
出典:ソニー生命

毎月決まった金額を保険料支払済期間(60歳、70歳から選択)まで積立て、翌年から年金支払期間(5年、10年、15年から選択)で年金を受給します。

また、運用成績により以下の受取金額が変動します。

  • 解約返戻金
  • 死亡給付金
  • 年金受給額
かんすけ

保険ですが中身は投資信託などで運用されており、投資信託と特性は似ています。

ソニー生命 変額個人年金保険の8つの特別勘定

ソニー生命 変額個人年金保険の8つの特別勘定

ソニー生命 変額個人年金保険では運用先として8つの特別勘定を選択できます。

過去16年の各特別勘定の騰落率と過去推移のグラフです。

ソニー生命 変額個人年金保険 特定勘定の騰落率
ソニー生命 変額個人年金保険 特定勘定の騰落率グラフ

世界株式型の騰落率が+1,326%と圧倒的に高、16年で13倍以上となっています。

かんすけ

私は最も過去実績の高い世界株式型を中心に運用しています。

また、特別勘定の配分を自由に変更できます。

  • 毎月の積立比率の変更
  • 資産配分の変更(年12回まで)

毎月払い込む保険料をどのような割合で各特別勘定に投入するかを変更できます。また、これまで払い込んだ積立金を別の特別勘定に移せます。

かんすけ

自分の年齢や状況に応じてリスク許容度を変更できます。

ソニー生命 変額個人年金保険 世界株式型の利回り

ソニー生命 変額個人年金保険 世界株式型の利回り

私が世界株式中心で運用した実際の利回りです。

積立期間特別勘定年利回り
①変額確定年金5年60歳3年9ヵ月世界株式型:100%16.57%
➁変額確定年金5年60歳3年9ヵ月世界株式型:80%
日本成長株式型:10%
世界債券型:10%
14.47%
③変額確定年金5年70歳3年4ヵ月世界株式型:100%16.86%

①変額確定年金5年60歳

「①変額確定年金5年60歳」の年利回りです。

積立期間特別勘定年利回り
①変額確定年金5年60歳3年9ヵ月世界株式型:100%16.57%
ソニー生命 変額個人年金保険 利回り①_202205

世界株式型100%で3年9ヶ月積立て続けて年利回りが16.57%と高利回りです。

➁変額確定年金5年60歳

「➁変額確定年金5年60歳」の年利回りです。

積立期間特別勘定年利回り
➁変額確定年金5年60歳3年9ヵ月世界株式型:80%
日本成長株式型:10%
世界債券型:10%
14.47%
ソニー生命 変額個人年金保険 利回り➁_202205

世界株式型80%、日本成長株式型10%、世界債券型10%と少し分散して3年9ヶ月積立てています。

世界株式100%の「①変額確定年金5年60歳」の年利回り16.57%比べて少し低いですが、14.47%と高利回りです。

かんすけ

分散している分世界株式型100%より年利回りは劣ります。

③変額確定年金5年70歳

「③変額確定年金5年70歳」の年利回りです。

積立期間特別勘定年利回り
③変額確定年金5年70歳3年4ヵ月世界株式型:100%16.86%
ソニー生命 変額個人年金保険 利回り③_202205

世界株式型100%で3年4ヶ月積立て続けて年利回りが16.86%と高利回りです。

かんすけ

3つとも年利回り14%以上で世界株式型の高利回りが分かります。

ソニー生命 変額個人年金保険のメリット

ソニー生命変額個人年金保険 メリット

ソニー生命 変額個人年金保険のメリットは以下です。

  • 払い込み免除特約がある
  • 死亡給付金がある
  • 税優遇がある

払い込み免除特約がある

指定の高度障害や身体障害となった場合はそれ以降の保険料払い込みは免除されます。投資信託にはこの機能はありません。

かんすけ

何かあった時に払い込み免除となるのは安心です。

死亡給付金がある

年金支払い開始日前に被保険者が死亡した場合は死亡給付金が支給されます。但し、死亡給付金は運用実績により変動します。

税優遇がある

以下の税優遇を受けることができます。

  • 積立中は保険料控除を受けることができる
  • 受取時は一時所得か雑所得となり税金が優遇される

特に変額個人年金保険を途中解約した場合、解約返戻金は一時所得となります。利益が50万円以下であれば税金がかかりません。

但し5年以内に解約すると利益分に20.315%が課税されます。

かんすけ

投資信託や株式などは利益に対して一律で20.315%が課税されるため、この点はメリットです。

ソニー生命 変額個人年金保険のデメリット

ソニー生命変額個人年金保険 デメリット

ソニー生命 変額個人年金保険のデメリットは以下です。

  • 保険諸費用が必要となる
  • 早期に解約すると損益がマイナスとなることが多い
  • 必要なくても最低限の保障がつく

保険諸費用が必要となる

保険機能があるため、保険諸費用が必要となります。そのため、解約返戻金や年金額は実際の運用実績より低くなります。

例えば「③変額確定年金5年70歳」と同条件で投資信託を運用した場合を比較します。

毎月の積立額積立期間年利回り
積立条件48,000円3年4ヵ月16.86%
種別投資金額解約返戻金(時価評価額)損益
③変額確定年金5年70歳1,920,000円1,728,571円-191,429円
投資信託1,920,000円2,553,154円+633,154円

時価評価額は「③変額確定年金5年70歳」は1,728,571で投資信託は2,553,154です。824,583も投資信託の方が多くなります。

かんすけ

2022年5月時点で解約するとかなり大きな差となります。

早期に解約すると損益がマイナスとなることが多い

特に早期に解約するとペナルティが大きく損益がマイナスとなることが多いです。

かんすけ

私の場合も3つの保険全てで年利回りが14%以上ありますが、合計損益はマイナスとなっています。

必要なくても最低限の保障がつく

保険機能が必要ない場合でも、最低限の保障がつきます。保険機能は不要で資産を増やすことが目的の場合は、投資信託の方が向いています。

変額個人年金保険と投資信託のどちらで運用すべきか

ソニー生命 変額個人年金保険と投資信託どちらで運用すべきか

資産を増やすことが目的の方

投資信託をオススメします。特に以下に該当する方は20年間運用益が非課税となるつみたてNISAを選択すべきです。

  • つみたてNISAを利用していない
  • つみたてNISA枠を全て利用していない

理由としては以下が上げられます。

  • 保険諸費用が引かれるため損益が下がる
  • 初めて数年で解約すると損益がマイナスとなる可能性が高い

私はつみたてNISAを3年9ヵ月間、夫婦で毎月6万6千円積立てています。

2022年5月時点の運用実績は時価評価額が3,478,786円で運用損益は+566,786変額個人年金保険と大きな差があります。

【アイキャッチ】つみたてNISA運用実績(2022年5月)
【ブログで実績公開(2022年5月)】つみたてNISAを夫婦で毎月6万6千円!(3年9ヵ月目)2022年5月のつみたてNISAの運用実績と3年9ヵ月間の運用実績の推移をご紹介します。この記事を読むと、つみたてNISAについて「2022年5月時点の運用実績とこれまでの推移」や「始める上での心構え」が身に付きます。...

万が一の保障を受けながら資産を少しずつ増やしたい方

変額個人年金も選択肢の1つですが、必ずデメリットを理解した上で始めるべきです。

特に保険諸費用が必要となるため、投資信託で運用するより損益が少なくなることは注意が必要です。

かんすけ

変額個人年金保険のメリット/デメリットを理解せずに始めると「こんなはずじゃなかった」と後悔します。

変額個人年金保険とiDeCoの違い

変額個人年金保険とiDeCoの違い

iDeCo(個人型確定拠出年金)は非課税で投資信託などを運用できる年金制度です。メリットは以下です。

  • 掛金が全額所得控除
  • 運用益が非課税
  • 受取時も一定額まで税控除

老後資金を貯める目的ではメリットが大きいです。

変額個人年金保険と比べても運用益が非課税で保険諸費用も必要ないため、利益が大きくなる可能性が高いです。

しかし、原則60歳以降まで払い出しが出来ないというデメリットがあります。途中でお金に必要となっても老後まで資金拘束されるため注意が必要です。

年齢加入期間受給開始年齢
~50歳未満10年以上60歳以降
50~52歳未満8年以上10年未満61歳以降
52~54歳未満6年以上8年未満62歳以降
54~56歳未満4年以上6年未満63歳以降
56~58歳未満2年以上4年未満64歳以降
58~60歳未満1ヵ月以上2年未満65歳以降
60歳以上加入5年経過後
かんすけ

資産を増やしたい場合は投資信託の方が向いていますが、iDeCoは老後まで資金拘束されるため注意しましょう。

ソニー生命 変額個人年金保険 運用実績のまとめ

ソニー生命 変額個人年金保険 まとめ

今回は2022年5月のソニー生命 変額個人年金保険の実績をご紹介しました。

2022年5月時点で3つの保険の合計で解約返戻金が2,642,749(前月比:-68,986)です。損益は-157,676(前月比:-136,551)と共に前月を下回りました。

払込保険料
(前月比)
解約返戻金
(前月比)
損益
(前月比)
年利回り
①変額確定年金5年60歳237,150円256,713円+19,563円16.57%
➁変額確定年金5年60歳643,275円657,465円+14,190円14.47%
③変額確定年金5年70歳1,920,000円1,728,571円-191,429円16.86%
合計2,800,425円
(+67,565円)
2,642,749円
(-68,986円)
-157,676円
(-136,551円)

なお、貯蓄型の保険は早期解約すると解約返戻金が払込保険料を下回ることが多いです。これは差し引かれる保険諸費用が大きいためです。

かんすけ

私の保険も年利回りが全て14%以上ありますが、損益は合計で-157,676円とマイナスになっています。

変額個人年金保険のメリットは以下と通りです。

  • 払い込み免除特約がある
  • 死亡給付金がある
  • 税優遇がある

一方でデメリットは以下です。

  • 保険諸費用が必要となる
  • 早期に解約すると損益がマイナスとなることが多い
  • 必要なくても最低限の保障がつく


そのため、資産を増やすことが目的の方は投資信託をオススメします。万が一の保障を受けながら資産を少しずつ増やしたい方は変額個人年金保険も選択肢の一つです。必ずデメリットを理解した上で始めましょう。

かんすけ

メリット/デメリットを理解した上で変額個人年金保険か投資信託を選びましょう!

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また、つみたてNISAなどの変額個人年金保険以外の「全資産運用の実績」については以下で解説しています。

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