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【つみたてNISA】おすすめネット証券会社口座5社を徹底比較|選び方を完全解説

【アイキャッチ】つみたてNISA おすすめネット証券会社5社を徹底比較
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相談者

ネット証券会社でつみたてNISAを始めたいんだけど。

かんすけ

ネット証券会社5社を比較するね。

  • つみたてNISAを始めたいけど、どこで始めればいいかわからない
  • ネット証券会社の選び方が分からない
  • おすすめのネット証券会社を知りたい

つみたてNISAは1人1口座までのため、金融機関選びは大切です。各社で特徴が異なるため選び方を間違うと後から後悔します。

私は、つみたてNISAを夫婦で毎月66,000円を3年6ヵ月つみたててきました

そこで、この記事では主要ネット証券会社5社のつみたてNISA口座特徴を徹底比較します。

今回の記事でわかること
  • 主要ネット証券会社5社のつみたてNISAの特徴比較
  • ネット証券会社の選び方
  • 私がおすすめする「SBI証券」「楽天証券」「松井証券」

この記事を読めば、主要ネット証券会社5社のつみたてNISA特徴が全てわかり、自分にあった金融機関を選ぶことができます。

                       >>SBI証券の口座開設はこちら
                       >>楽天証券の口座開設はこちら
                       >>松井証券の口座開設はこちら

つみたてNISA ネット証券会社5社を徹底比較

つみたてNISAネット証券会社5社を徹底比較

主要ネット証券会社5社のつみたてNISAの特徴は以下です。2022年3月23時点の情報となります。

会社購入手数料銘柄数最低積立金額積立頻度ポイント付与銀行自動引き落としクレジットカード払いサポート体制
SBI証券
詳細を見る
0円178本100円毎月、毎週、毎日Tポイント/Pontaポイント/dポイント対応三井住友カード
(還元率:0.5%、1%、2%)
※カード種類により異なる
WEB/電話/遠隔サポート
楽天証券
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0円180本100円毎月、毎日楽天ポイント対応楽天カード
(還元率:1%)
WEB/電話/遠隔サポート
松井証券
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0円173本100円毎月松井証券ポイント/
現金
対応未対応WEB/電話/遠隔サポート
マネックス証券
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0円152本100円毎月、毎日マネックスポイント対応マネックスカード
(還元率:1.1%)
WEB/電話
auカブコム証券
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0円164本100円毎月Pontaポイント対応auPayカード
(還元率:1%)
※2022年3月28日~
WEB/電話/遠隔サポート

つみたてNISA ネット証券会社の選び方

つみたてNISA ネット証券会社の選び方

つみたてNISAの購入手数料は全ての証券会社で0円です。選ぶ基準は以下です。

  • 取り扱い商品の種類が多い
  • 最低積立金額が低い
  • 積立頻度の選択肢が多い
  • 銀行引き落としやクレジットカード払いに対応している
  • ポイントサービスで選ぶ
かんすけ

つみたてNISAは1人1口座までです。自分に合った金融機関を選ぶことが大切です。

選び方①:取り扱い商品の種類が多い

会社SBI証券楽天証券松井証券マネックス証券auカブコム証券
銘柄数178本180本173本152本164本

つみたてNISAの対象商品は金融庁が認めた208本です(2022年3月21日時点)。しかし、金融機関により取り扱い商品数は異なります。

「自分が投資したい商品がなかった」ということがないように、商品の豊富な金融機関を選ぶことをオススメします。

かんすけ

SBI証券、楽天証券、松井証券が取り扱い本数が多くオススメです。

選び方➁:最低積立金額が低い

会社SBI証券楽天証券松井証券マネックス証券auカブコム証券
最低積立金額100円100円100円100円100円

つみたてNISAは、長期でつみたてることが大切です。無理のない金額でつみたてるため、最低積立金額が低い方が良いです。

かんすけ

主要ネット証券会社5社は全て100円からつみたてることができます。

選び方③:積立頻度の選択肢が多い

会社SBI証券楽天証券松井証券マネックス証券auカブコム証券
積立頻度毎日、毎週、毎月毎月、毎日毎月毎月、毎日毎月

積立頻度が「毎月」のみ対応の金融機関は多いです。しかし、投資信託は毎日価格変動するため「毎日」や「毎週」つみたてる方が、よりリスク分散となります。

かんすけ

SBI証券が唯一「毎月」「毎週」「毎日」の3パターンから選択できます。

選び方④:銀行自動引き落としやクレジットカード払いに対応しているか

会社SBI証券楽天証券松井証券マネックス証券auカブコム証券
銀行自動引き落とし対応対応対応対応対応
クレジットカード払い三井住友カード
(還元率:0.5%、1%、2%)
※カード種類により異なる
楽天カード
(還元率:1%)
未対応マネックスカード
(還元率:1.1%)
auPayカード
(還元率:1%)
※2022年3月28日~

銀行自動引き落としは、毎月つみたてに必要な金額を指定銀行口座から自動で引き落とししてくれます。今回紹介するネット証券会社では全て対応しています。

また、クレジットカード払いが出来ればポイントが貯まるためお得です。松井証券以外は全て対応しています。

かんすけ

普段利用しているクレジットカードが使える会社を選ぶと便利です。

選び方⑤:ポイントサービスで選ぶ

会社SBI証券楽天証券松井証券マネックス証券auカブコム証券
ポイント付与Tポイント/Pontaポイント/dポイント楽天ポイント松井証券ポイント/
現金
マネックスポイントPontaポイント

各社とも投資信託の保有金額によってポイントが貯まります。普段自分の利用しているポイントが貯まる会社を選ぶと便利です。

SBI証券は、Tポイント/Pontaポイント/dポイントから選ぶことができます。松井証券は、唯一現金のキャッシュバックがあります。

私がおすすめする証券会社3選

私がおすすめする証券会社3選

おすすめ証券会社①:SBI証券

会社銘柄数最低積立金額積立頻度ポイント付与銀行自動引き落としクレジットカード払い
SBI証券詳細を見る178本100円毎月、毎週、毎日Tポイント/Pontaポイント/dポイント対応三井住友カード
(還元率:0.5%、1%、2%)
※カードにより異なる

SBI証券は、選ぶポイント全てに対応しています。貯まるポイントがTポイント/Pontaポイント/dポイントの3つから選べることも魅力的です。

  • 取り扱い銘柄数は楽天証券に次ぐ2位で178本
  • 積立頻度は、唯一「毎月」「毎週」「毎日」を選択できる
  • Tポイント/Pontaポイント/dポイントの3つから選べる

おすすめ証券会社➁:楽天証券

会社銘柄数最低積立金額積立頻度ポイント付与銀行自動引き落としクレジットカード払い
楽天証券
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180本100円毎月、毎日楽天ポイント対応楽天カード
(還元率:1%)

楽天証券も、選ぶポイント全てに対応しています。SBI証券には及びませんが積立頻度は「毎月」「毎日」を選択できます。

  • 取り扱い銘柄数は180本で1位
  • 積立頻度は、唯一「毎月」「毎日」を選択できる
  • 楽天ポイントが貯まる
かんすけ

普段から楽天ポイントを利用している方はオススメです。

おすすめ証券会社③:松井証券

会社銘柄数最低積立金額積立頻度ポイント付与銀行自動引き落としクレジットカード払い
松井証券
詳細を見る
173本100円毎月松井証券ポイント/
現金
対応未対応

松井証券は、積立頻度は「毎月」のみでクレジットカード払いが未対応です。しかし、投資信託の保有額により現金キャッシュバックがあります。これは松井証券唯一のサービスです。

また、顧客サポートでも最高評価の「三つ星」を11年連続で獲得し、安心感があります。

  • 取り扱い銘柄数は173本で3位
  • 唯一の現金キャッシュバックがある
  • 2021年度問合せ窓口格付け(証券業界)で、最高評価の「三つ星」を11年連続で獲得

よくある質問

【よくある質問】つみたてNISAネット証券会社

パソコン操作が不安

会社SBI証券楽天証券松井証券マネックス証券auカブコム証券
サポート体制WEB/電話/遠隔サポートWEB/電話/遠隔サポートWEB/電話/遠隔サポートWEB/電話WEB/電話/遠隔サポート

マネックス証券以外は、各社で遠隔サポートがあります。Webサイトの画面をオペレータと共有し、同じ画面を見ながら画面操作のサポートを無料で受けることができます。

かんすけ

パソコン操作が不安な方でも安心です。

ネット証券会社のメリット/デメリットは?

メリット

  • つみたてNISAの取り扱い商品が多い
  • ネットで全ての手続きができる

今回ご紹介のネット証券会社は全て150以上のつみたてNISA商品を取り扱っています。

一方で銀行や総合証券会社のつみたてNISA取り扱い商品数は以下です。ネット証券会社と比べると少ないです。

銀行三井住友銀行みずほ銀行三菱UFJ銀行りそな銀行ゆうちょ銀行イオン銀行
銘柄数4本
(2022/3/19時点)
6本
(2022/3/19時点)
12本
(2022/3/19時点)
4本
(2022/3/19時点)
9本
(2022/3/19時点)
20本
(2022/3/19時点)
総合証券会社SMBC日興証券大和証券野村証券
銘柄数158本
(2022/3/19時点)
22本
(2022/3/19時点)
7本
(2022/3/19時点)
かんすけ

取り扱い商品数が少ないと「自分が投資したい商品がない」こともあります。

デメリット

  • 銘柄選定や投資方針を全て自分で考える必要がある
  • 担当者からアドバイスをもらうことができない

つみたてNISAを始める際の銘柄選定や、暴落時に不安になった場合でも自分で今後の方針を決める必要があります。

ネット証券会社と銀行や総合証券会社はどちらがよい?

自分で銘柄選定をしたい方

ネット証券会社がオススメです。豊富な商品数の中から自分の投資したい商品を選ぶことができます。また、店舗に行かずネットで全ての手続きを完了することができます。

かんすけ

銀行や総合証券会社では、自分の投資したい商品がない場合も多いです。

担当者にアドバイスをもらいたい方

銀行や総合証券会社がオススメです。銘柄選定や暴落時に不安になった場合でも、担当者にアドバイスをもらうことができます。

つみたてNISA口座は途中で別会社に変更できるか?

1年単位で変更することができます。但し、既につみたてNISAで投資信託を購入している場合は、その年は別会社に変更することができません。

かんすけ

手続きも必要となるため、自分にあった金融機関を選ぶことが大切です。

口座開設に費用はかかるか

口座開設費用は無料です。

「つみたてNISA おすすめネット証券会社口座5社の比較」まとめ

【まとめ】つみたてNISA おすすめネット証券会社5社の比較

今回は、つみたてNISAのオススメネット証券会社5社をご紹介しました。

主要ネット証券会社5社のつみたてNISAの特徴は以下です。2022年3月23時点の情報となります。

会社購入手数料銘柄数最低積立金額積立頻度ポイント付与銀行自動引き落としクレジットカード払いサポート体制
SBI証券
詳細を見る
0円178本100円毎月、毎週、毎日Tポイント/Pontaポイント/dポイント対応三井住友カード
(還元率:0.5%、1%、2%)
※カード種類により異なる
WEB/電話/遠隔サポート
楽天証券
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0円180本100円毎月、毎日楽天ポイント対応楽天カード
(還元率:1%)
WEB/電話/遠隔サポート
松井証券
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0円173本100円毎月松井証券ポイント/
現金
対応未対応WEB/電話/遠隔サポート
マネックス証券
詳細を見る
0円152本100円毎月、毎日マネックスポイント対応マネックスカード
(還元率:1.1%)
WEB/電話
auカブコム証券
詳細を見る
0円164本100円毎月Pontaポイント対応auPayカード
(還元率:1%)
※2022年3月28日~
WEB/電話/遠隔サポート

購入手数料は各社とも0円のため、選ぶポイントは以下となります。

  • 取り扱い商品の種類が多い
  • 最低積立金額が低い
  • 積立頻度の選択肢が多い
  • 銀行引き落としやクレジットカード払いに対応しているか
  • ポイントサービスで選ぶ

また、私がオススメする証券会社は以下です。

  1. SBI証券
  2. 楽天証券
  3. 松井証券
かんすけ

つみたてNISA口座は1人1つまでなので、自分にあった金融機関で口座開設しましょう!

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